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#ベンガル
【03】心落ち着く場所
ラオス旅で感じたことを忘れないうちに。
ビザのリセットのために出かけていたラオス。人!車!騒音!って感じのダッカとは正反対で、人を見つけると少し嬉しいし、車やバイクはとても少ないし、とにかく自然がたくさん!という場所がラオスだった。ここに住んでいればきっと心が浄化されて、怒りとかそんな感情も忘れちゃうんじゃないかな~と思うくらい穏やかな場所。
私にとって初めてのラオス渡航だった。だからもちろん
【04】褒められてるんだけどモヤモヤしてしまう話
バングラデシュは世界で類を見ないほどの親日国。「日本から来ました」と言って嫌な顔をした人に出会ったことがない。逆に日本人だからとサービスをしてもらったり、優しくしてもらったりといったことは日常茶飯事だ。
日本のサポートがなければ今のバングラデシュはないというほど、インフラから始まり、保健や教育、農業などの各分野において日本の手厚い支援があってバングラデシュは今日まで発展を遂げてきた。だからベンガ
【05】モットー?文化?
今日バングラデシュの友達と話していて、ダッカの外のオススメの旅スポットを教えてもらった。素敵な場所がたくさんあって、行ってみたいー!と心躍らせていた。と同時にこの間の旅のことを思い出したので記しておく。
旅の話首都のダッカでは人口がどんどんと増えていて、交通渋滞などの社会問題が出てきている。一方でダッカから離れるとベンガルの大地が育んだ豊かな自然や穏やかな雰囲気を感じることが出来る。だから「首都
【06】着るものも文化なのか
オフィスに行くと、あまり考えないような話題で盛り上がって、意見を求められることがよくある。今日は同僚兼友達の年の近いベンガル人の女の子とおしゃべりをしていて、着るものについての話をした。
先日、ダッカ大学で着るものの自由を求めるデモがあったらしい。バングラデシュでは、女性はサロワカミューズという伝統的な衣装をまとうことが通例になっている。スカート型のトップスにズボンを履き、オロナと呼ばれるスカー
【07】ユーモアを付け足す
「ユーモアが足りない」
これはつい1ヶ月くらいにボスに言われたことだ。今までそんなこと言われたことがなかったのでドキッとした。
ユーモアってなんだろうと改めて考えてみると結構難しかったので、普段はあまり当てにしないのだがWiki様を使ってみた。
なるほど、ユーモアはあくまで人間の愛情を含んだ言い回しなのか。となると、「ユーモアが足りない」は「人間の愛情を込めた表現が足りていない」となる。私の
【08】子どもは子ども、大人は大人
3日前は気持ちが乗らず、昨日はアクシデントによりゆっくり書く時間が取れずで2回スキップしての今回の投稿。ルールだからと言って無理に書こうとしなくてもいいよな、と軽い気持ちで出来ているのが良い事だなと自分を褒めながらやっております。(さすがに3回スキップしたら戻ってこられないと思うので2回までにとどめます汗)
この前、ホームパーティーに参加した。そこで感じたのは子どもに関する考え方の違い。そのパー
【09】頭ではわかっているんだ。
お久しぶりです。さぼりまくりました。精神的にあまり良くない状態だったこともあるけれど、noteの存在がすっかり頭から抜け落ちていました()
気を取り戻して頑張るぞ!
今日のトピックは、友達であり同僚でもあるベンガル人のNちゃんとの会話の中で思ったことについて。今朝、一緒にCNG(天然ガスで走る小型三輪車)に乗って出勤したときに教育制度についての話になり、結構盛り上がった。バングラデシュの教育制