2022.10.21『奎23号』を読む
小池康生さんがお亡くなりになられました。
はじめてお会いしたときには既に病を患っておられましたが、小池さんの周りにはいつも洛南高校出身者を中心に私と同世代の俳人が集まりました。小池さんはとても面倒見の良い大先輩の俳人でした。小池さんを中心に「奎」が立ち上がったのは必然の流れだったといま振り返ると思います。
小池さんとの思い出は、天神橋筋六丁目周辺を吟行したり、黒門市場周辺を吟行したり、枚岡神社の句会に参加させていただいたり。句会の打ち上げは中華料理が多かったと記憶していま