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胃の不調とストレスと責任

今不安から胃の調子が悪くなってるのかもしれないね〜

ここ2年くらい悩み続ける胃の胃酸過多、胸焼け。
逆流性食道炎と胃炎。
心療内科かに行くべきかなあ?と胃腸科の先生に相談すると、「いやー食べたいんでしょ、薬でコントロールできるから」と言われ続けて、はや2年。

心療内科の先生と何気ない会話をしていて、胃の話をしてみたら、あっさりと不安から来てるんだなってあっさり言われ、わたしもそれに納得した。

ここ2年、心理師試験を受けたり、夫が起業したり、わたしの仕事も色々とチャレンジを重ねて来た。
そして、責任は自分ということをする→ 最終的に誰かが責任をおうという考えからの脱却をしなければならなかった。

雇われの身、妻、という立場で、最後はなんとかしてくれる人がいるというのは逃げ道もあるという事だったのかと改めて思い知る。

そんな日々の中、知らずに胃にストレスを溜めて、溜めていたんだろうな。


そうは言っても幼い頃から人に頼れず、自分でなんとかしようと頑張るアダルトチルドレンのわたしは、責任って負ってもいたんだけれど、だからこそ、自分で最後まで負うなんて末恐ろしい。
どうにもならない事にも必死に抵抗。

予期不安に苛まれながら、それで懸命に守って来たものがある。

無くしてはならないと、一生懸命踏ん張って、腹に不安を溜めて、大丈夫だと言い聞かせて。


と、言うわけで、そろそろ胃の不調も諦めよう。
とりあえず緊張を意識的に解いて、リラックス、責任を負うことも、胃の調子が悪いことも、そのうち慣れて、知らないうちに無くなるように。


    

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