【7月18日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「大学とオレ②」

今日発見したことは、大学受験失敗の理由。
つまり、今年なぜオレがS大学に落ちたかという理由だ。

それは、高3の秋からつけ始めた自分の日記にすべて書いてあった。そこに書いてあった一日一日をここに改めて書いても仕方がない。もう一度その日記を読めばいいだけだ。

ある意味面白いなと思ったのは、受験が終わったあと、結果発表の前日までは毎日日記をつけていたのに、(不合格の)発表の日からはパッタリと書くのをやめてしまっているということだ。

受験までの行動を見ていれば、なるほど、当然だわ。
原因があり、結果がある、それだけだった。


とにかく、その日記は見れば見るほど面白い。
とても面白くて、とても情けない。
とても情けなくて、とてもくやしい。

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