また明日はバイト面接

映画館のバイト不採用から約1ヶ月経ちました。

まだ心残りで仕方ないです。
毎日映写のことを考えて、学ぶやり方を探したりしてます。
映写自体が需要減のため、仕方ないのかなと思いつつ、それでもその文化を絶やさないために行動している方もいて、すごく心が惹かれました。

今は社会との繋がりや、自立を目指すためにお金が必要と考えると焦りも沸騰して来てしまうんです。
(これがあまりよくないですよね)

でも以前とはちょっと違うというか、闇雲ではなくて、毎月ミニシアターで2本観賞するための資金作りと目標を立てました。

目標がないと、不安や嫌なことに直面したら、何のためにと仕事をする理由を勝手に羽生らかしてしまうから。

本当はそんな理由はただ生きるために働かなくてはいけないって分かっているのですが、そうすると、だったら死にたいとすぐネガティブになる。

今思い出せば、私のnoteで一番読まれている、スタバの記事もワーホリのために資金集めとしてバイトするっていう、ちゃんとした目標がありました。

あれから私は徐々に自分の弱さを知ることになり、
なんでみんなが出来る普通が自分に出来ないのかと、やけくそな気持ちのまま、我を忘れてしまっていたと思い出しました。

それを知った上で、目標をもってもそれをやり遂げる意思の決断が出来ていないことは重々承知してます。

そんなんじゃ、って怒りや呆れた声まで聞こえてきます。

でもこのやり方以外に今の私はどうしたらよいか分からないのです。

これも気付くまで辛抱して、いつか分かるかもしれないと今は思うようにしてます。
(多分間違ってますよね、本当にすみません。)

そして前々から募集があったちょっと離れてるドラッグストアの早朝品出しに先日応募しました。

ただバスの問題で時間的にちょっと求められてる時間に間に合わないことを事前に相談したら、一応面接来てくださいという運びになりました。

電話口の方が早口でどんどん先に進めていくタイプの感じがする口調で、早くも胃も心も不安でキリキリしています。

明日は面接で、ちゃんと言いたいことを話せるか心配です。

私はどうしても相手に合わせて、しっかりした雰囲気を出してしまうから、YESマンな私はいろいろ漬け込まれてその場で断ることが今まで一度も出来たことがありません。

失望やダメだと思われることがとにかく苦手です。

力がないのに嘘を簡単に付いて、とにかく逃げる。

逃げたくないけど、それしか助かる方法がないんじゃないかと思ってしまう。

この視野の狭窄がなによりも私の後悔の元です。

振り返ればいつもそうでした。

明日が大丈夫ですとはもう言えないし、同じ過ちが繰り返されるかもと今から泣きたいです。

毎日そうじゃない私を想像する。
だけど一度も鮮明に想像出来たことがない。

本当はこの面接の話はnoteに残すのは辞めようと思っていました。
今まで残さずにやって来た様々な失敗の経験があるから、誰かにそれを知られるのが心底嫌だった。
恥ずかしいことだから。
多分呆れられて、笑われてるから。

でも最近noteで沢山の方が様々なことで悩み、もがき、果てしない日常を残されてるのを見て、
私も悩んでいる身として、誰かの励ましやアンサーになれたらと思うようになりました。

上手くいっても、上手くいかなくても、見た人が笑うきっかけになれたらそれはそれで幸せなことだなと。

どうぞ私のダメな部分、笑ってやってください。

そして私も頑張って、もがけるだけもがきます！