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【第5回】 mbotを使った研修

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皆様 こんにちは。

SAKURAIです。

それなりにmbotでどんなことができるのか考えられるようになりました。
はじめはたいしたことができないのではと思っていましたが、ものづくりについて知っていくにつれできそうなこと、できなさそうなことを想像することができます。

いよいよデモ機の製作に入って行くのですが、第1回に記載通り製作するデモ機のテーマは「ESGに貢献ができるもの」です。

さて、ではESGとは何なのでしょうか?

私は社会人となるまで聞いたことがありませんでした。
また、ESGの他にSDGsという単語はご存じでしょうか?

最近ではテレビなどでも話題となっていますね。
このテーマを意識している企業も多くあるのではないでしょうか?

私はまずこのEGD、SDGsについて調べました。

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EGS

環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つの観点が必要だという考え方。

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SDGs

(エスディージーズ:Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。

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何となく分かったような、分からないような、、、
調べてみると更にESG投資やGoalsなど似たような単語も出てきたりします。

ESGは主に企業の取り組み、または環境、社会、ガバナンスの3要素を考慮した投資を意味しています。
要は「売上ばっかり重視している企業よりも、地球環境や社会問題への対策に取り組んでいる企業の方を評価すべきだよね。」
ということですね。

SDGsは国際目標ということですが、17の目標がありその中に更に169のターゲットがあるというのです。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

覚えられません!!

ターゲットは
1.1~
1.2~
と細かく出てくるのですが、数行見たところで諦めました。
これをすべて暗記できている人もそう多くはないでしょう(笑)

身近な例に例えるとマイバックを持ち歩いたりすることもSDGsと言えますからエコ活動=SDGsの1つと言い換えることもできるのではないでしょうか?

ここまで調べて私はESGとSDGsを下記のように理解しました。

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企業はESGを意識した取り組みを行うことでSDGsの実現に繋がる。

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これでESG、SDGsについて知ることができました。
しかし、ここでまた疑問が出てきました。
「mbotでESGに貢献とはどんなものを作ればいいんだ???」

そこで、考えたのはSDGsの17の目標に貢献できるものを製作すれば
それは=ESGに貢献できるものになるのではないでしょうか⁉

というわけで次回はSDGsのどの目標に焦点をあて、ネタをいろいろ考える
という内容になります。

それでは、また。

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