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水分補給と利尿効果

ハーブティを飲んでいれば
健康的になれる?

いや、そんな簡単なことではないですね。

カフェイン・アルコールを完全に絶ち
無農薬・脱砂糖・脱ジャンクフードで決めて
完全な健康が手に入るわけでもないし
そんな四角四面な生活をして
日々うまくいくはずもない・・・・
全く外食できないほど
田舎の自給自足の生活なら可能かもしれないけれど・・・

わたしは高校2年生で腎臓結石という
石持ち人生をスタートさせました。
それから20年近く30代はじめの頃まで続くのですが・・・・
しかも尿検査はずっと40歳半ばまで
潜血がプラスで石がずっと滞在していたようです。

さて、わたしは
10代の頃どんな食生活をしていたか。
そもそもわたしの場合、食べている食事量に比べ
圧倒的に水分量が少なかった。

石の発見以来、何かを食べる時は
大量のお茶を飲むようにしました。

利尿効果があれば石が出てくれると信じていたから。
その時は身体に必要な水分量より
石が出ることだけしか考えていなかった。

水分補給には、
一日2リットルから3リットル水を
飲むといいとかよく聞きます。
しかし
代謝が悪ければただ浮腫むし、
お腹の中がジャボジャボ音がなっているだけ・・・
そもそも体質もあるし
体調が悪いときに水をがぶ飲みして
良くなった試しがありません。

わたしは23歳くらいの時に
医師から毎日3リットルの水を飲んで
縄跳びをしてくださいと言われました。

仕事から帰宅して夕方駐車場でひたすら
お腹をじゃぼじゃぼ鳴らしながら
1週間頑張って
お医者様より言われた言葉は
「石は1ミリも動いていませんね」
わたし「(心のなかで)そうでしょうよ・・・・」

やはり徒労に終わった。

適切な水分量を体に取り入れ
身体を程よく循環して
排出される。

そうするためにはどうすればいいの??

それが当時わたしの最大のテーマでもありました。

健康であること。
それってお手本のような生活を見事に
こなしてるから手に入るものでもないですね。

でも、年齢を重ねるごとに健康って
宝石のようにキラキラしていて
夢のような人生を導いてくれる
そう感じてしまいます。

実際のところ、
現在も健康を夢見ながら
日々の不摂生との攻防戦で
ハーブティがつじつま合わせであることも否めない。

どうしたら健康になるか。
健康に近づけるか。
抱えている病気が少しでも改善されたり
寛解に向かうか。

今わたし自身にできることは
適量の水分補給と身体を動かし排泄と潤いを保つこと。

そのためにできることとして
いくつかの方法を試している最中です。

食物に含まれる食物繊維が身体に水分をとどめてくれる。
チアシードを大さじ一杯までの量食事に取り入れる。
筋膜を動かして身体に水分を行き渡らせるなど。

話は脱線しますが、
20代の一定の期間だけ
わたしは夜遊びという名の
クラブ活動を集中的にしていました。

ふと思い返せば、
この時期に限らず
夜遊びして朝まで踊って
へとへとになって泥のように眠る。
その生活スタイルの時は
腎臓結石で苦しんでいませんでした。

でもクラブ活動に行かないと運動しないから
身体の水分やら石が滞っていた気がします。

わたしはアルコールが苦手なので
夜遊びのする時は、ほぼミネラルウォーター一択でした。
最近はコロナで人のいっぱいいるところに
あまり行かなくなったので
運動の仕方も変えていかなければなりません。
でももうこの生活が2、3年も経っているのに
そんなスローで良いのだろうか・・・

志が低くて我ながら笑えてきました・・・

次回は、携帯のスクロールは目から水分を奪うなどについて
書いていこうと思います。

健康って毎日の工夫と努力と積み重ねのたまもの。

まずは、毎朝白湯を飲んで
温かいハーブティからはじめることを
習慣にしたいと思います。



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