ムーブメントセラピーのセッション。 私のこころと身体が乖離しなくなるための時間。 心身相関を実感できるボディワーク。 自分の中に蓄積されているものが溶けていくと 本来の自分に戻って安堵する。 こころと身体が統合されていく感じ。 本来はこうあるべきで 生きていることが こんなにも心地よいものだったのかと知る。 大抵は自分自身、 全身の不調があることが普通すぎて 身体がこころとうまく繋がれていない =乖離していることに気が付けない。 でも一回でも本来のわたしらしさ 心地よさ
この数日で自分の中が静かだと思えるようになり、私の外側に対する捉え方が変わった。 家族、友人、職場の人間関係、あらたに関わりを持ち始めたひと、去っていくひと、SNSだけで目にするひとたち、一期一会の夢が叶ってそこでまた深まる関係性ができあがっていくひとたち。 私以外の人を見る時の視線、 こころの在り方が前とはまるで違う。 とても清々しい。 容赦なく自分に飛び込んで来ていたものが、毎秒のように感情を揺さぶってきたものが、ただそこにあるだけだと感じられるようになるだけでこ
昨夜はムーブメントセラピーという ボディーワークの個人セッションを受けました。 5月から毎月一回受けていて多分6回目。 胸郭のひろがりが起きて 体型も変わったし 呼吸のしやすさ、 股関節の可動域のひろがり、 腰痛も劇的に減った。 そして昨夜は特別な感じがした。 頭の中がただ静かになる。 ただそこにいて平和な感覚。 例えば、 かなり遠くで クラクションが鳴ったとき、 部屋にいて宅急便が届くと知っていて、 玄関ドアのベルが鳴る時も、 道すがら誰に呼び止められた時も、 携帯の
人は感情移入しすぎて人との境界線が曖昧になることがあります。 家族、友人、学校の先生、憧れの人など・・・ ポジティブなことならまだよいのですが その関係性が近い人ほど、 他人を自分のように扱いすぎて おせっかいになったり 雑になったり 自分同様に際限なく責めたり。 境界線についての気をつけ方は それぞれの学びであり お手本を意識的に 見つけるしかありません。 そしてそれを教えてくれる人は 身近な人ではないと感じています。 深いことを知るのはほとんどの場合 自ら探しに行かな
わたしの好きな漫画 世界ともだち部 この漫画みたいに 自由に世界中の人と仲良くなれたら 楽しいなと思います。 ふとした出会いから仲良くなれた海外な友人。 彼女に向けて送った荷物、無事届いて喜んでもらえた。 これから、遠く離れてもちょうど良い関係。 清々しい距離感。 大人になっても友達ができる楽しみができました。
会社でもらったフォーチュンクッキーの 中にこんなおみくじが入っていた。 趣味嗜好を変えてみては? それを手帳に貼って、 時々眺めると少し強気になって、 今までやらなかったことでも 簡単にはじめられる気分になった。 明日できることは今日やる。 もし今日が自分の最後の日だったら 後悔が残るから。 最近特にそう感じる。 時間を無駄にしないように。 もし今夜でわたしの時間が終わるとしたら やらなくて後悔することを増やしたくない。 だから、少しでもやりたかったことを 済ませ
私は小学低学年のときに母親に引き取られ、 父とは別居することになった。 そのため転校することになったのですが、 何故か父が私の担任と会う約束をしていた。 全く面識はなかったのに転校するにあたり、 担任が私の成長を危惧しておせっかいにも 私の父を呼び出したのではないかと思う。 しかし父が先生との約束を無視し、 時間になっても来なかった。 夕方に担任から私の母に怒りの電話が あったらしい。 母は、(娘の父親は)そういう人なんです、 と私の担任に言ったのだけど、 担任の怒
前回、ちいかわとハチワレにおける 憧れの師匠はラッコ先生だと書きました。 週末「ヤクザときどきピアノ」 という本を読みました。 数日前にピラティスの先生が とても良い本だとSNSで紹介していたのです。 その先生からボディーセラピーを受けた日 再度とても良い本だと言われて、 気になって仕方がなかったので その足で近くの書店に立ち寄りました。 そして一気に読み終えました。 ヤクザ関係のライターを生業とする 52歳の中年男性が ABBAのダンシンググイーンを 弾きたいという強
よく、お手本になるような人物を 探しなさいと言われる。 先生、メンター、お師匠。 なかなか見つからないし、 親兄弟・学校の先生。 その中から見つけるのは宝くじに 当たるより難しい。 先生探しは至難の業だ。 しかし最近現れたのだった。 どこにもいないと思ったのに、 ファンタジーの中にはいた。 孤高の強者的な雰囲気を漂わせ 危険の絶えないちいかわ世界の中でも 屈指の実力者。 ちいかわとハチワレの憧れの存在、 心のお師匠。 頼りがいがあり、面倒見がよく、 目下の者を立てること
すっかり日々の忙しさにかまけて チャクラのハーブティーについて しばらく書いておりませんでした。 チャクラって普通に生活をしているとイメージしにくい。 でも身体のどのあたりに滞りがあるのか ふとした時に感じられるとき、 このチャクラに対応する 心身の不調に気づくことがあるかもしれません。 仕事中デスクに向かっているとき、 緊張感漂うプレッシャーに押しつぶされそうなとき、 同僚と世間話をしているとき、 今日あったばかりのもう二度と会うこともない人と話をして
Chakraを癒やすハーブティ。 先日友人の薦めでチャクラの本を購入しました。 その友人はアーユルベーダセラピストで チャクラトリートメントもやっています。 紹介された本は2冊あり、 一冊は第2チャクラを癒やすための本で もう一冊は第1チャクラから 第7チャクラまでの本。 各チャクラの状態と癒やし方に ついて書かれた本です。 その本を読んで私はあらためて チャクラについて考え、 心や身体に溜まってしまった 癒えなかった思いを どのように解消するか考え始めました。 しかも
ある日、身体を本来の状態にする治療的な ムーブメントセラピーをみつけました。 しかもその先生がピラティスも教えている。 私はピラティスもやったことがないし そのムーブメントセラピーが 実際どんなものかもわからない。 でもとにかく両方を体験せねばならないと思い、早速予約をしました。 身体にとって本来あるべき 動き方ができるようになると 姿勢が変わるだけでなく 今まで知らなかった自分自身に 出会うことになるようです。 現在はどちらも続けることで 私にとってとてもよい変化が起
自分が必要としている「何か」 ある時、その『何か」が私の前にやってくる。 大人になった私はいつも好きなように考えて動く事ができるから,それが何であってもすぐに手を伸ばすし、その場に訪れることができるようになる。 私はすっかり自由になったなあと思う。 もちろん仕事に行ったり 家のことをしたりはあるのだけれど、 何を選ぶか選択する自由はあるという意味で。 とても小さい頃、4才頃かな。 父方の祖母が靴を買ってくれると言った。 従姉妹はワクワクしながら 選んで買ってもらってい
わたしは今日無邪気に笑い、懐かしい人と会い、初対面の人と楽しい時間を過ごした。そのあとまだ実感がわかないほどのショックなことがあり、混乱の中深夜に突入した。 気持ちに蓋をしても身体は正直に反応する。 わたしは臆病で怖がり。だからなるべくそれに引っ張られすぎないようにしたい。今はピラティスを通して自分自身の繊細な動きを体感し、心身を大切にすることを学んでいる。時間はかかるだろうけれど身体に刻まれた感情を解きほぐすよう、なるべく身体を整えていくようにしている。 現在受けてい
レディースマントール ローズピンク オレガノ 今朝は、更年期に良いとされる レディースマントールとローズ、 そこに抗菌効果の強いオレガノを 少々入れました。 年齢を重ねてくると 20代、30代のように うまくやれないと思うことも 増えていくかもしれません。 これが緩やかに来るべき 更年期というやつなのか! としみじみ身体の変化を 感じる方も多くいるのでは ないでしょうか。 反対に若い時よりずっと 身体が楽になって これが年をとるということ? みたいな 呑気にもほのぼ
今日受けたボディーワーク movement therapy とても感慨深い体験でした。 ゆっくり施術を受けながら 自分の内面の状態が つぶさに身体の 反応としてあらわれる。 身体的にもこころ的にも 自分がなぜこういう状態なのかを 施術や会話によって丁寧に促されて わたしはこういう人なんだなあ。 と、理解していく。 できないことを 悲しむのではなく 今までやらなかったこと 選択してきたこと。 様々な事柄や理由を 自分の心の中に発見したり。 そのように、 自分をただ俯瞰