なぜあの人は大衆を見下すのか【心理漫画】
大勢の人が注目しているものをことさらに見下したり、自分は大衆とは違うのだアピールをする一般のかたっていますよね。
こういう心理が働いていることもあるかな、という考察を漫画にしました。
(Xにアップしたものです)
「もっと高次元の話をしたい」系の人っているよな~、なんでだろうな~と思って調べてみたら、スノッブ効果のことを知ったんですよね。
経済学って心理学が入っていることも多いので、(行動経済学とかそうですよね、経済学と心理学の融合)もっと勉強したいところです。
大衆の意見に反発するのが悪いというわけではなく、私にも「流行ってるし実際見たけどどうしても好きになれないな」というものはあります。
ただ、だからといって、ソレに注目している大勢の人を見下すということはありませんし、わざわざアピールすることもありません。
友達と酒飲んでる時にちょっと話すことはあるかもだけど(笑)。
「自分が優れているとわざわざアピールする時」ってたいてい劣等コンプレックスが関わってくるんですよね。
だから私はイキっている人を見かけると「劣等コンプレックスの塊……」「そんなに頑張らなくても、あなたにはあなたで良いところがあると思うんやで……(島根県民なのにエセ関西弁)」と生あたたかい目で見ています。
で、私に相談してくる人とかは「イキってる劣等コンプレックスの塊の人」に傷つけられたり腹を立てたりしていることがとても多いので、「そんなに感情を揺らさなくても大丈夫」とお伝えしたくてこの漫画を描きました。
1人でもいいので何かのお役に立っていれば幸いです。
そういや、「~していれば幸いです」って島根県の言い回しらしいですね。なんかで見た。
もしくは山陰地方かな? 他の地域でもあるのかな?
ごきげんよう、さようなら。
◆その他の心理漫画はこちらで読めます↓
◆電子書籍化した心理漫画はこちら↓
◆周りの人に気軽にすすめるなら紙の本がおすすめ!↓
上記は私が直接運営しているオンラインショップです。
メロンブックス会員のかた、メロンブックス店舗がお近くにあるかたはこちらのアドレスからご注文くださいね(メロンブックスサイトに移動します)。
↓
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2028015
サポート頂けるとわたしの創作活動や生活費の支えになります。支援が増えると更新頻度が高くなります。