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なぜあの人は大衆を見下すのか【心理漫画】

大勢の人が注目しているものをことさらに見下したり、自分は大衆とは違うのだアピールをする一般のかたっていますよね。
こういう心理が働いていることもあるかな、という考察を漫画にしました。
(Xにアップしたものです)

「もっと高次元の話をしたい」系の人っているよな~、なんでだろうな~と思って調べてみたら、スノッブ効果のことを知ったんですよね。

経済学って心理学が入っていることも多いので、(行動経済学とかそうですよね、経済学と心理学の融合)もっと勉強したいところです。

大衆の意見に反発するのが悪いというわけではなく、私にも「流行ってるし実際見たけどどうしても好きになれないな」というものはあります。

ただ、だからといって、ソレに注目している大勢の人を見下すということはありませんし、わざわざアピールすることもありません。
友達と酒飲んでる時にちょっと話すことはあるかもだけど(笑)。

「自分が優れているとわざわざアピールする時」ってたいてい劣等コンプレックスが関わってくるんですよね。

だから私はイキっている人を見かけると「劣等コンプレックスの塊……」「そんなに頑張らなくても、あなたにはあなたで良いところがあると思うんやで……(島根県民なのにエセ関西弁)」と生あたたかい目で見ています。

で、私に相談してくる人とかは「イキってる劣等コンプレックスの塊の人」に傷つけられたり腹を立てたりしていることがとても多いので、「そんなに感情を揺らさなくても大丈夫」とお伝えしたくてこの漫画を描きました。

1人でもいいので何かのお役に立っていれば幸いです。
そういや、「~していれば幸いです」って島根県の言い回しらしいですね。なんかで見た。
もしくは山陰地方かな? 他の地域でもあるのかな?

ごきげんよう、さようなら。

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