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自分の文章が長文になりすぎて悩む人へ

長文がうまく書けない、というお悩みを持つ人もいれば、文章を書くといつも長文になりすぎてしまうのが悩み、という人もいます。

私は後者です。
当noteの愛読者はご存知かと思うのですが。

先日も下記記事を書いた後、
弊パートナーに
「分かりにくい所はないか」
チェックしてもらったんですよ。
 ↓

公開前は6000字越えの記事だったので、
「長い。長すぎて読めない」
と言われました😂
(修正後は3000字台に削りました)

なぜそうなるのか考察したら、
・いろんな人が読むことを想定しすぎて補足が多すぎる
・自分の意図通りに読んでほしい気持ちが強すぎる

のだと気づきました。

(これ以降は2021年8月16日に書いた記事を一部改訂したものをお届けします)

* * *

私は「なりきりチャット」
全盛時代の申し子なので、
そもそもタイピングが
異常に早いです。

なので、
話すように文字を打てるから
文が長くなりがち、
というのはあるんですけども……

なんだか異常に
「自分の意図通りの
受け取り方をしてほしい」
気持ちが強すぎるんですよね。

そこそこ長い
インターネット発信人生で、
そんなつもりで書いたんじゃないのに
「〇〇って言った!」
と言われて、
攻撃されたりとか
悲しまれたりとか
色々してきたからかもしれません。

人は自分の心のままに
自分の都合の良いように
他人の発言や文章を解釈したり
勝手に読み飛ばしたりするので、

「全方位に自分の意図が
すべて正しく伝わるように」


と思って、もうめちゃくちゃ
いろんな角度から説明しようと
するのです。

あと、強調する意味で
「大事なことなので二度言いました」
みたいなのが多いのもあります。

だから文章が長くなるんですね。

ついつい長文を書きがちなあなたも、そういうところありませんか?
全方面発射型銃火器になってません?(笑)

しかしながら、
自分がどんなに言葉を尽くそうと
曲解する人はするんですよ。

どんなに丁寧に書いても、
注意書きを読まない人は読まないし。

(そういや前にこんな記事も書きましたね↓)

それはその人が
・曲解したいから
・読む気がないから
・そもそも価値観や目の付け所が私とは違うから
そうしているのだし、
こちらがそれを操ることは
できないんですよね。

以前、
「私のがんばりと相手の評価は別問題」
って記事を書いたのですが、
 ↓

こんな記事を書いておきながら、
私は文章の世界で
「自分が頑張って長文でしっかり書けば、
みんなわかってくれる」
と思い込んでいたみたいです。

そんなわけないのにねーーーー。笑

といいながらも長文を
書いてしまうのは癖なので、
ゆっくり矯正していこうと思います。

まあでも、単純に
「文を書き続けるのが好き」
っていうのもあるとは
思うんですけどね。笑

長文を書くのも悪いことばかりじゃなくて、
「あんなに書けてすごい」って言われることもあるし、
「長いのに夢中で一気に読んでしまった」とか
「長いのに読みやすい」とか言われることもあるんですよ。

だからきっと、
「つい長文になりがち」と
悩んでいるあなたにも、
絶対にそれに付随した才能があるんです。
それはちゃんと見つけて、認めてあげてくださいね。

それでは、本日はこの辺で。
ごきげんよう、さようなら。

※昨日から始まったカウンセリング受付も
今までになく沢山のお問合せや
お申し込みを頂いて嬉しい反面、
注意書きを読み飛ばすかたもいて
ちょっと悲しくなったので、
この記事を加筆修正して掲載しました。

といっても私もたびたび文章や設定を
間違えたまま気づいていないことがあるので、
あんまり隅々まで細かく読まれても
それはそれで困るんですけどね~(ワガママ笑)。

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