やりたい事ができない人への本「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
オリジナル記事掲載日：2019年8月3日
「人生を変える出会い」というのは
人なり物なり誰にでもあるもので、
わたしにとって、
そういう出会いの一つとなったのが
本日ご紹介する本です。
「ずっとやりたかったことを、
やりなさい。」
わたしはこの本に出会えたお陰で、
描きたかったものを
恐れず次々描けるようになり、
まさに“ずっとやりたかった”
カウンセラーにまで
なることができました。
(2022年3月追記：
あわせて、小学校の頃からの
夢だった「漫画家」も
名乗れるようになりました)
この本は主に、アーティストや
クリエイターへ向けて
「創造性の高め方」をテーマに
書かれたものですが、
一般的な会社員など
クリエイター以外にも充分に
役立つ本だと考えています。
実際、わたしのカウンセリングを
受けた会社員の方に
この本をすすめたところ、
わずか2ヶ月足らずで
「ずっとやりたかった」
業種への転職を叶えておられました。
そう、わたしは正直、
自分のカウンセリングは
「この本に書かれていることを
素直に受け入れ、さらに
この本に書かれている課題を
とにかく素直にやってみる
ことができるようになるため」
に存在していると思っています。
なぜなら、この本を
ただ紹介したところで、
多くの方が
・買わない
・図書館にあると言っても読まない
・読んだとしても課題ができない
からです。
わたし自身もおそらく、
20代のもっとも悩んでいる時期に
この本の存在を知ったとしても、
・買わない
・読まない
・読んだとしても課題をしない
状態になっていたでしょう。
わたしがこの本を素直に
受け入れることができたのは、
それまでに培ってきた
精神力であったり、
自分の病を治そうとした
「勇気」のおかげです。
＊ ＊ ＊
わたしが
「ずっとやりたかったことを、
やりなさい。（The Artist Way）」
を読み始めたのは、
2018年12月15日からです。
そこからわずか12日後、
現在行っているカウンセリング
サービスの元となる
「クリエイター・カウンセリング」
のモニター相談を開始しました。
そしてその7ヶ月後、
カウンセラーの基礎的な資格を取り、
カウンセリング・サービスの
本格的な始動を開始しました。
何年も前から「ずっとやりたい」
と思っていたことを、
本を読んでわずか7ヶ月で
達成できたのです。
＊＊＊
わたしが最も強く衝撃と影響を受け、
そして現在も続けていることは、
この本に書かれている
「モーニング・ページ」と
「アーティスト・デート」です。
※「モーニング・ページ」
についての説明は
こちらの無料エリアに
↓
※「アーティスト・デート」
についての説明はこちら
↓
わたしは今も、この
「モーニング・ページ」と
「アーティスト・デート」に
救われ続けています。
＊＊＊
そして現在、
この本で学んだことを広めるため、
アーティストやクリエイターの方、
またはそれらを目指す方、
クリエイターとは全然関係ない方々へ
お話をしています。
ただこの本の内容を
そのままお話ししているだけでは
まったく芸がないので、
この本を読めるようになった
精神力（自己肯定感）を
鍛えるためのヒントや、
考え方の工夫なども
お話ししています。
本を読むだけで
何とかなる悩みなら、
この本のことをそのまま紹介して
「はいさようなら」とすれば
いいだけですからね。
なので、
「自分はこの本を読む
勇気がある」
「素直に受け入れられる
精神力がある」
「出される課題だって
難なくクリアできる」
という自信がある人は、
わたしのカウンセリングを
申し込むよりも
この本を購入したり、
この本を図書館で借りたりした方が
絶対にいいです。
なにせ「ザ・田舎」である
島根県の松江市立図書館
（プラバホール）に蔵書が
あったくらいですから、
全国どこの図書館にも
蔵書があるのでは？
と思います。
なかったらすみません。
あなたが今まで抱えてきた、
「ずっとやりたかったことを、
やれなかったのは何故なのか」
「どうすれば、不安をなくして
ずっとやりたかったことを
やれるようになるのか」
という疑問の良い参考書に
なるはずです。
この表紙を忘れずに。
（ちなみにわたしは図書館で借りたのですが、
人気すぎて12週間も借りる事ができず、
返却後にKindle版を購入しました）
仮にこの本があなたの
何の役にも立たなくても、
私は一切責任を負いません。
相性が悪かったんですね、
としか言いようがないです。
読んだはいいけど難しかったとか、
課題がどうしてもできなくて
困っているという方は、
私のカウンセリングで
サポートも行なっております。
わたしはこの本に書かれている
12週間の課題をすべて行い、
「なぜそれをやる必要があるのか」
を説明できるので、
サポートができると
自信を持っています。
（実際、課題をやるための
アドバイスを希望された方が、
「ずっとやりたかった」業種へ
おどろくような形で
転職することができましたので）
ま、信じるか信じないかは
あなた次第です(笑)。
ごきげんよう、さようなら。
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