パルクルオリンピックも終わり、いよいよプールの季節となりました。 ４月から3ヶ月がたち、新入生もパルクルの生活に慣れて、また、学年が上がった園児たちにも、成長が見られるようになりました。 パルクルは、自然に囲まれた住宅街の中にあり、子供たちは、季節の移ろいをその自然の中で感じます。 子供たちが夏を感じる季節になりました。 今年もツバメがやってきて、木々が鮮やかに緑となり、子供たちはもうすぐセミ時雨の中で、園生活を送ります。教室から見る武庫川は、夏の光が水面に反射し、窓からも
例年になく早く咲いた桜ももう少し残る中、2023年度が始まりました。PALCL Internationalのプレスクールとしては7期目になります。 去る3月24日金曜日には13名の卒園生を晴れて見送ることができ そして、4月1日の土曜日には、新たに10名の新入生の入園と、既存生の進級をお祝いすることができました。 各クラス若干名の受け入れは可能です。詳しくはこちらをご覧いただき、お気軽に園までお問合せください。 今年度もどうぞ宜しくお願い致します。
保護者様との会話の中でよく話題になるのが、卒園後の進路と、英語の維持について、というトピックです。 朝から夕方まで英語が沢山話されているパルクルの園の環境で生活している状態から、そうでない環境に行くとどうなるのか。 今回はそのあたりをまとめてみたいと思います。 どういう小学校に行くのがよいのかこれについては、園の方針としては 「ご家庭の方針にお任せする」 というところがまず第一優先です。 選択肢としては ① インターナショナルスクール ② 英語に力を入れている私立の小学
今日はみんな楽しみにしてくれているクリスマスイベントの日でした。 過去のクリスマスイベントの日は、これまではクリスマスにちなんだクラフトをしたり、ゲームをしたり、クッキングレッスンをしたりしてきました。 (昨年度のクリスマスの様子👇） 今年は、一つ新しい試みで、Shopping Experience（お買い物体験）のアクティビティをやってみました。（このアクティビティはPuppies（年少）、Joeys（年中）、Cubs（年長）のみ） お金をテーマに各ステーションで対
私事ですが本日誕生日を迎えました。 子供達が声をかけてくれたり、Happy Birthdayを歌ってくれたり、上手な塗り絵やメッセージのプレゼントをくれる子達もいました。 本当に嬉しいですね。 そのうちの一人のお手紙に、Let's be friend forever. と書いてくれている子がいました。 生徒が先生のことを友達だと思っている その言葉尻だけをとらえると眉をひそめる人もいるでしょう。 僕にはその子が自分を友達として見てくれていること、その言葉がとても嬉し
園の見学に来てくれた後、このような手紙のポスターを届けてくれました。早速職員室に飾りました！ 子ども達の成長の中で、家庭、そして園や学校がもちろんまず優先的に大切ですが、家の周り、学校の周りの地域の人たちとの関わりも非常に大事です。 以前、教育改革実践家の藤原和博先生にお話をお伺いした時に、「ナナメの関係」の大切さをおっしゃっておられました。自分の友達という同世代の「ヨコの関係」や、親・先生といった人直接的に教えをいただく人たちとの「上下の関係」だけでなく、年齢的にも人間
本日、10月24日、今年度第二回の英検の結果が出ました。受かった子、今回は残念だった子、それぞれあると思います。受かった子もそうでなかった子も、よく頑張りました。 （11月25日 二次試験結果発表後追記）今年度2回目の英検では、 年長さんで準2級合格者が1名！ 同じく年長さんで、3級合格者が5名、4級合格者が1名ありました！ 年中さんは2名が5級に合格！ パルクルでは、3歳児（年小）さんが英検Jr.のテストに、4歳児（年中）さん、5歳児さん（年長）は英検の5級から始
先日静岡県で起きてしまった非常に残念な園児バスの置き去り事件について、数日経ち色々な報道がなされています。 自園でも送迎バスは登園時、降園時運行しており、同じことがあってはならないと職員一同強く気持ちを引き締めるところです。 報道でも他園の確認作業が紹介されていたりしますが、 ・一人の目による一回の確認に頼り過ぎず、 ・複数の人間が色々な視点から、 ・時に必要なツールを使って、 ・何重にも確認する、 ということは、バス運行に限らず園運営のいたるところの安全確保の場面で行っ
結論から言いまして、当園では「使用済みおむつのお持ち帰り」はありません。 持って帰るという習慣が今まであった理由、変わってこなかった理由を理解できないことはありません。 ただ、保護者側も園側もメリットをはるかに上回る多くのデメリットがある以上、現状のよくない慣習を断ち切るしかないと思います。 「できない理由を挙げるのではなく、できるための方法を考える。」 という教訓がありますが、まさにそれに尽きるでしょう。 幸い当園は認可外保育施設という立場上、園単体で判断ができ、
８月がもうすぐ終わり。楽しかったプールなど夏の行事も終わり、もうすぐ９月です。 ９月に入るとまずは保護者懇談があります。PALCLでは１年に２回（９月と２月）に各保護者様と２０分程度ですが個別懇談の機会を設けています。 コロナ前は園までご足労いただいていましたが、コロナ禍になり全保護者様とZoomで行っていた時期を経て、現在ではご来園かZoomかをお選びいただいています。コロナウィルス騒動で、オンライン面談というツールが一般化したことは選択肢を広げてくれたという意味でよか
パルクル・インターナショナルでは今年度は以下の通りサマースクールを実施します。 昨年度より少しコンパクトな企画になっておりますが、毎回違ったテーマで楽しい夏の思い出作りにご活用いただけるかと思います。 基本、各所への遠足でも、行うアクティビティでも、スタッフとのやり取りの大部分は英語で行います。外部の施設スタッフの方々とのやりとりは日本語になろうかと思います。 これまでに培った英語力も使いながら、楽しい思い出作りができるかと思います。ぜひ奮ってご参加くださいませ。 ●
この度はパルクル・インターナショナルのサマースクールにご参加いただき誠に有難うございます。各日の行程やアクティビティの詳細や持ち物などの情報をお伝えしています。どうぞご覧くださいませ。 （当初はパスワード管理をしておりましたが、8月よりホームページのサーバーを移行したためその管理ができなくなりました。お写真は個別にアルバムのURLをお送りいたしますので、そちらからご確認ください。） ページ最後に、当日持参いただくお金以外の、参加料のお支払い方法を記載しております。合わせて
６月３０日にPALCL Olympicsという運動会イベントを行います。 私達パルクル・インターナショナルは認可外保育施設ではありますが、英語を中心とした幼児教育の提供をするという想いの元、日々のレッスンを一番重要視しています。その中でもちろん、遠足やプール遊び、園外活動などの年中行事もありますが、例えば運動会や生活発表会といった行事の発表の練習や準備に数か月前から沢山の時間をかけてその集大成として行事を行うというスタイルはとっておりません。 あくまでも日々のレッスンの中
当園PALCL Internationalやその他の英語環境での保育園や幼稚園を卒園した子たちが小学校にあがると、そこでひとつ大きなチャレンジが待っています。 幼児期程、小学校時代を過ごす英語環境の学校の選択肢が少ないからです。日本の通常の公立の小学校や私立の小学校に行った場合、学校生活の中で英語を使う頻度や量はゼロに等しいくらいになります。英語教育に力を入れている私立の小学校に行ったとしても、インターナショナルスクールというカテゴリーに属するオール英語の環境でない限り、幼
