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paiza表参道オフィス、最後の一日レポート

paiza株式会社は、2024年3月25日(月)より、虎ノ門新オフィスでの営業を開始します。

移転後の新オフィスは面積がほぼ倍となり、社員もお客様もオフィスに足を運び入れるとワクワク感を覚えること違いなしの素敵空間へとグレードアップします。

と、新オフィスの話題は今後もnoteやSNSなどでお届けしていくのですが、本日は主役の座を明け渡す「表参道 旧オフィス」最後の一日の模様をお届けします。

「表参道 旧オフィス」は約4年間使用

paizaの表参道 旧オフィスは2020年初頭に稼働を開始しました。2020年1月末には移転パーティーを行うも、すぐに新型コロナウイルスの感染拡大。新しいオフィスを有効に活用できないもどかしい時期も経験しました。

その後、新型コロナウイルスの状況を踏まえつつ、ハイブリッドワークとして、出社と在宅とを合わせたワークスタイルを取り入れながら2024年3月22日(金)に、営業での利用を終了しました。

下の写真は、弊社代表の片山が最後に撮影した一枚。

弊社で使用しているコミュニケーションツールSlackに、片山は下記のような書き込み。

「自宅に戻るので、最後の一枚。表参道オフィスは良いことも大変なことも色々あったので感慨深い。」

話を聞くに、新型コロナウイルスの感染拡大中は、オフィスに代表の片山と人事総務担当社員の2名しかいない時期もあったそうです。

今では社員数が120名を超えるようになり、時には手狭にも感じた表参道 旧オフィス。代表の片山以外にも、寂しさを感じたり、感慨深い社員も多くいると思います。

ちなみに、弊社代表の片山は昼食にCRISP SALAD WORKSのサラダを食べることが多く(というかほぼ毎日)、お店の方から最後に素敵なメッセージもいただきました!

「表参道 旧オフィス」最後の一日と引っ越しの風景

2024年3月22日(金)の午前中で営業での使用を終了した表参道 旧オフィスですが、その後は担当社員と引っ越し業者さまで忙しなく作業を行っています。

2024年3月22日(金)最後の営業使用中のオフィス。最終日は午前中のみの利用ということでリモートワークの社員も多く静かな最後でした。
お昼すぎから担当社員で引っ越し準備を開始。
テキパキと必要な荷造りを進めていきます。
そして荷物の運び出し。
デスクが無くなり閑散と寂しくもあります。
とある日の稼働前のオフィス風景。この風景も気付けば過去のものに。
いつも賑わっていたオープンスペースも役目を終了。
閑散と寂しくもあり…
2024年3月23日(土)の午後の段階で椅子と小物類を残すのみになりました。

表参道 旧オフィスですが、取り壊しの上で再開発が決定しています。そのため、管理会社のご厚意もあり壁にメッセージを書いての退去となりました。


弊社代表取締役の片山と、弊社取締役の升水で記念撮影。


最後に、一部社員ではありますが記念撮影。

表参道 旧オフィスは終了となりましたが、paizaが歩んできた歴史の中でこれからも思い出話として数多く話に出ることでしょう。

表参道 旧オフィス、お疲れ様でした!ありがとうございました!

(文/レポート:メディア編集長 柳下修平)


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