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<オフィス移転まで一ヶ月!> paiza株式会社の虎ノ門新オフィスは2024年3月25日スタートです!

paiza株式会社は、2024年3月25日に東京都港区の虎ノ門二丁目タワーへオフィス移転します!本日は2月26日ということで、移転まで一ヶ月となりました!今回のnoteでは、今現在の工事風景や移転後のイメージ写真などをお届けします!

移転先の虎ノ門という地

虎ノ門はその名が示す通り、江戸城への入り口の一つでした。当時の江戸城西側に位置し、白虎を象徴する「虎ノ門」と名付けられました。その後、江戸城の中でも重要な玄関口となり、多くの人や物資が行き交う場所へと発展しました。

明治維新後に、城門は撤去されましたが、その名は現在も交差点名や駅名として引き継がれ、オフィスビルや商業施設が立ち並ぶビジネス街へ成長。2020年には虎ノ門ヒルズ駅が開業し、2023年には虎ノ門ヒルズステーションタワーが開業。東京の中でもビジネスをリードする街の一つへと発展しました。

paizaの虎ノ門 新オフィスは「異能をのばせ。」を体現

paiza株式会社のコンセプトは「異能をのばせ。」です。新オフィスデザインは、その異能をのばすオフィスの体現を目指しました。

昨今、リモートワークが普及する中において、オフィスが可能にすることは何か。異能を育むオフィス空間はどのようなものだろうかを考え、それは「偶然を創造すること」と結論づけました。


オフィスに行くことで、偶然に人と出会い、コミュニケーションが生まれます。他人が打ち合わせをする姿、黙々と作業をする姿、笑い合う姿など、他の誰かを見ることになります。より広く柔軟に他者の理解が可能となります。

その中でより偶然を創造していくためには「何通りもの答えが見つかる複雑難解な迷路のようなレイアウト」が正解との考えに至りました。

そうすることで、自分次第で何通りもの使い方ができ、行き止まりがない、停滞しない動的な空間となります。

オフィスのデザインを担当した株式会社I I L S.と弊社移転プロジェクトチームメンバーが意見を出し合い、オフィスを訪れる度に新鮮で、新しい関わりが生まれるオフィスデザインが決まりました。

新オフィススタートまで一ヶ月!現在の風景

新オフィススタートまで一ヶ月となった、本日2024年2月26日の工事風景写真を本日は特別に公開です。

トップでも使用している特大の9面スクリーンの場所ですね。しっかりと形が出来上がっており、内装に取り掛かる直前というところでしょうか。

こちらは執務スペースの段がある場所。この上段スペースには4テーブル26席が設けられる予定です。

こちらの角度の方がわかりやすいですね。ちなみに…

すぐ真横は虎ノ門ヒルズステーションタワー。東京タワーや麻布台ヒルズも窓から見ることができます。

オフィス機能が格段に上がると共に、周辺環境がトレンド最先端であり寄り道したくなる散在度も上がってしまいそうです。良いのか悪いのか……。

新オフィスについて、移転プロジェクトメンバー(CFOの冨松)より

オフィス移転プロジェクト事務局の冨松です。このプロジェクトは、移転の約1年半前である2022年11月に、代表取締役CEO片山をリーダーとして結成されました。

移転先のオフィスに求める要件定義から始まり、物件候補の調査、物件の内覧、内装コンセプトの検討、内装設計会社の選定、引っ越し等をはじめとするオフィスファシリティの検討(家具、電話回線、インターネット回線)など、さまざまなミッションを移転プロジェクトチームメンバーが一丸となって取り組んできました。

プロジェクトの過程において、実に20以上の物件を現地で内覧したり、物件の選定で事務局内において意見が真っ二つに割れたり、内定していた物件が急遽オーナー様の都合でダメになってしまったり……なかなか一筋縄ではいかないところもありましたが、結果とても良い物件と、とても良い内装デザインに仕上がったと、チームメンバー一同達成感でいっぱいです!

今回のオフィスは、「異能を伸ばせ」という当社のコンセプトに由来し、クリエイティビティの創発を促すとともに、オフィスを「社交場」ととらえハイブリッドワークを掲げる当社において、出社時にリアルなコミュニケーションをより活性化できる仕掛けをふんだんに取り入れたデザイン性の高いオフィスに仕上がっています。

引っ越しの後、改めて情報発信をしてまいりますのでどうぞご期待ください。

新オフィス概要

住所 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目3−17虎ノ門二丁目タワー18F

アクセス:東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分、東京メトロ銀座線虎ノ門駅 徒歩4分

移転日:2024年3月25日(月)より新オフィスでの営業を開始

以上となります!移転までの変遷は、paiza公式Xやnoteなどで引き続き展開してまいります!

(文/レポート:メディア編集長 柳下修平)

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