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Day31 「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」の概要

<2022年3月30日(水)>

備忘録です。
チョコレートマネージャがブチ切れても、看護師さんはスライムレベルで対応できてしまうわけですね。1年目より取り組んでいるそうです。
看護実践能力の構成は、「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」の4つの力としています。
(中略)習熟段階は、レベルⅠからⅤの5段階です。』 とのこと。

これ受講しないといけないかも。。。

各業界で5段階の成熟度モデルがありますが、原本はこれっぽいですね。
"Quality Management Maturity Grid" としてフィル・クロスビーが紹介しているようです。

日本語版の初発だと、上記を受けたこれですかね?
1986年から SEI(ソフトウェア工学研究所)により本格的に CMM のモデル構築が始まったようです。ワッツ・ハンフリーが考案ですね。
やはり、「歴史に学ぶ」!

なお、我が浦和レッズでも、戦力補強に関して、西野務テクニカルダイレクターを中心に、戦力補強モデルを構築しつつあります。
最高でーーーす!(by 浦和レッズ 江坂任選手風に)


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