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”睡眠時間”について考える
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「”睡眠時間”について考える」です。
今日もポカポカ陽気で快適な一日でしたね~(^^)/
どんどん日が短くなってきていますので、日中の太陽には本当に感謝です。
「夏至→冬至」の期間は少しやる気が落ちる時期ですが、あまり頑張りすぎずにうまく乗り切っていきましょう。
さて、そんな今日は「睡眠時間」について少しばかり。。
「”睡眠時間”は結局どれくらいとった方が良いのか?」
という疑問をお持ちの方は多いと思います。
「7~8時間くらい」というのが定説ですが、短い睡眠時間でも大丈夫な「ショートスリーパー」と呼ばれる方が数%の割合でいるようなので、どうも混乱してしまいがちです。。
こういった方は短い時間でより深く寝ているために、睡眠時間が短くて済んでいるのではないかと言われていますが、それも定かではありませんので。
ここの答えはあくまで個人差があることを前提に「7~8時間目安」でよいと思います。
昨日も記しましたが、睡眠の90分サイクル(ノンレム睡眠60分:レム睡眠30分)で考えたときに、
・第1サイクル(90分)と第2サイクル(180分)でかなり深いノンレム睡眠(レベル4)が起こる
・第3サイクル(270分)になるとレベル3までノンレム睡眠の眠りが浅くなる
・第4サイクル(360分)になるとレベル2になり、その後はレベル2で一定になる
とのことですので、最低でも360分(6時間)くらいを確保しつつ、+1~2時間の幅で心地よく起きられる時間を探るのが良いのではないかと思います。
あとは「いかの深く眠るか」に注力すべし!ということですね。
「眠りの深さの簡易チェック表」は以下です。
・起床後にイライラ感がある
・「よく寝た」と思うことが少ない
・目覚まし時計の設定時間よりも早く目が覚める
・昼間に眠気がある
・休みの日は普段より1~2時間多く寝ている
・寝つきが悪い(30分以上かかる)
・寝る時間が決まっていない
・小さな物音に反応してすぐ目が覚めてしまう
これらの項目で当てはまるものが多いほど「眠りが浅い」ということになります。
当てはまる方はこちらの記事を参考に、まずは睡眠の質から高めていけると良いと思います。
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