エンタメ就活に命を捧げる全ての人へ。【自己分析編】

こんにちは。
今年度大学を卒業し、大手エンタメ会社へと就職予定の巻き貝です。（自分で大手って言ってすいません。興味を惹きやすいかな。と浅はかな考え）
21卒として就職しますので、22卒や、既に動き出している23卒の皆様のお力になれればと思っています。

2年生から本格的に就活を始めて、インフラ企業1社、大手マスコミ２社、本命エンタメ企業1社から内定を頂いておりました。

何となく大事だなーーーーって思うことをツラツラと書いていきますので、宜しければ応援の程宜しくお願い致します。

まずは

自己分析

の方法について、軽く自分の考えを述べさせて頂きますね。

「自己分析はどうやって行いましたか？」って質問を面倒見ている後輩から良く頂きます。

自分はですね、大きく二軸に分けて行なっていました。
一つは志望動機を作る上での自己分析ですね。どうしてエンタメ会社を受けるのか。どうして〇〇という職を志望するか。どうしてエンタメ企業の中でもその会社なのか。
という風に自分が何をやりたいか。どうしてやりたいのか。っていうのをどんどん深掘る作業をしてました。（これは結構皆さん当たり前にやっているかな？）
もう一つは、自分がどういう人なのか分かって貰う為の自己分析をしてました。（自身が何者か証明する為の自己分析です。カッコつけて言うとね。）
ここで結構ドツボにハマってしまって、永遠とやってしまう人が多いんじゃないかと思うですけど、自分の場合は、「ビジネスのシーンでどんな動きが出来る人間なのか、証明する」という所に絞って分析してました。
例えばよくあるものとして、サークル活動の中での組織運営。組織を動かす上でどんな役割を果たしたか、その役割になったのはどうしてか？どんな取り組みをしたのか？っていう風に細分化していってました。
多分面接官の人が聞きたいのも、実際に会社に入ってどん位働いてくれるか？ってところだと思うので、面接官の人が聞いてくるだろう、聞きたいであろう事に絞って分析してました。
この自己分析してると、かなりビジネス視点を養えていいんですよね。

今日は軽くこんな感じです。
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