見出し画像

大谷翔平選手に学ぶ。成功への近道は「目標設定×〇〇」!?

日本円にして、845億!

大谷翔平選手が、ついにMLBセントラル内で史上初の日本円845億の契約をかわしましたね…
僕はスポーツが結構好きなので、様々なスポーツを見るのですが、数ある選手の中でも大谷翔平選手は別格だなと思います。

23MLB、ロサンゼルス・エンゼルス対オークランド・アスレチックス。先発登板したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(2023年3月30日撮影)。(c)Ezra Shaw/Getty Images/AFP

大谷選手は、2012年にドラフト1位でプロ入り。
そこからは、前人未到の結果を出し続けていますが、彼は高校1年生の時にはすでに「ドラフト1位でプロ入り」することを目標に掲げて努力されてきたんだとか。

夢を叶えている人はやっている!?〇〇が語源のアイデアシート

大谷翔平選手がドラフトまでの目標を掲げ、実践していたのが「マンダラチャート」。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/gazo/G20130202005109500.html


僕自身、"経営"を通じて様々なことを成し遂げ、やりたいことが沢山あるので常に紙に「目標」を書くようにしています。

大谷選手は、その目標達成シート"マンダラチャート"にドラフト1位になることを中心に「ゴミ拾い」「部屋の掃除」といったいっけん目立たないことを日々の行動指標として書いていたそう。

一流の成功者から学ぶ。「謙虚さが最終的に物を言う」。

大谷選手と戦った選手がこぞって言う「彼は謙虚でとても負けず嫌いでいい人」。

「謙虚」さって大切ですよね。
どれほど成功して、力をつけてもいつまでも謙虚でいれることって本当に大事だと思います。

その中の一つの行動として、ゴミ拾いを気づいたらやっていたそうですが、本当にめちゃくちゃ大切だなって思います。

僕が尊敬する経営者の一人でもある京セラの創業者でもある稲盛和夫さん「常に謙虚であらねばならない」と話しています。
常にみんながいるから、自分は成長できるという思考を持ち続けることこそが最も大切だと説いています。

それを誰に言われるまでもなく実践している大谷翔平さんだからこそ、成功されたんじゃないかなって思います。

僕自身、経営を学んだ方によく言われるのが「経営者の基本は、ありがとうの対価でお金をもらうこと」。
決して、傲慢になることなく、常に謙虚に相手を思いやり与える思考こそが成功に近づくよ、と…

普通、若くして成果を出すと、そこで天狗になり練習をおろそかにしたり謙虚さをなくしてしまうこともあるなかで、常にベクトルを自分自身に向け努力を続けられる大谷選手は僕自身本当にすごいなと思います。

僕自身、改めて周りの方に「感謝」し、常に「謙虚」な姿勢を忘れない経営者であり続けようと思うきっかけになりました。

ってことで、残りの仕事、片づけちゃいますか~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?