旅レポ オーストラリアパース 到着日・1日目 港町放浪
2018年8月 盆休みを利用してオーストラリア西部のパースを旅しました。
海あり、砂漠あり、美しい星空あり、動物との触れ合いあり!な5泊6日です。
パースまでは関空から香港経由でトランジットの時間含め片道14時間ほどです。
(実際は行きも帰りも香港からの飛行機が遅延していたので17時間程度かかりました)
旅に欠かせないmapsmeアプリで主要な地点登録の上出発。
英語会話力はこの10年で中学生レベルまで退化しています。
航空券とホテルだけ押さえておき、事前に大まかなやりたいことの計画を立て、旅する中で調べながら回るゆるい旅行スタイルでした。
【事前に立てたざっくり旅程】
0日目ホテルに深夜に着いて寝るだけ
1日目 港町を散策、クラフトビール工房で酒盛り
2日目コアラ抱っこ、カンガルーと触れ合う(定番)
3日目ワイナリーで試飲&砂漠でサンセットと星空鑑賞(現地オプショナルツアー)
4日目ピカチュウのモデルがいる島でサイクリング
5日目帰国
【到着初日】
深夜0時ごろ到着。8月は日本でいう11月下旬くらいの気候。夜は8度くらいです。宿泊ホテルのハイアットリージェンシーまでは、路線バスで行くことに。拙い英語でホテル付近に行くバス乗り場の場所を運転手のおじさんに聞き、バスが来るまで空港のカフェで最初の乾杯。
路線バスは停留所の表示やアナウンスがないので、mapsmeで現在地を確認しつつ、目的の停留所に近づいてきたら降車ボタンを鳴らします。現金よりチャージ式のカードで乗り降りするほうが簡単なので翌日駅の近くのキヨスクのようなところで買いました。1時過ぎようやくホテルに到着。クタクタです。
お部屋はhotels .comでセールになっていたキングベッドのリバービュー。
アラサー女子はプライベート空間が必要なので、友人とは別々で部屋取りました。
【1日目 港町フリーマントル散策、地元クラフトビール工房で酒盛り】
目覚めると気持ちのいい快晴。
部屋からはスワンリバーや川沿いをランニングする人たちの穏やかな風景が見えます。やっと、慌ただしい日常から逃避できたのだとホッとしました。
さて、ゆっくりホテルのビュッフェを食べて出発。
港町フリーマントルへは路線バスで片道1時間弱ほどで着きます。
ビルが立ち並ぶ先進的なパースとは雰囲気が異なり、カラフルで素朴な建物が多く、国内の観光客で賑わいます。
少し南にぶらぶら歩くとマーケットを発見。
入り口をくぐると大きな建物になっていていてフルーツや工芸品が並びます。
尚、物価はお高めです。
マーケットの賑わいを楽しんだあとは、海沿いを歩いて海辺へ。
桟橋のあるレストランスポットへ到着しました。
ここでシーフード食べようと思って散策するも‥
フィッシュ&チップスしかない!!!!!
アラサーの胃には油物はいらんのや‥
さらに彷徨い、ビーチの方面へ
リゾートな感じのイタリアン?レストラン発見。
ビーチサイドのスペースは予約がないと使えない模様。
ひとまず海を見れるテラスで休憩。
日中の気温は24度まで上がり、暑いぐらい。現地の方は夏の装いでした。
(この旅行した期間がたまたま暖かかったらしい)
そして本日の一杯目 笑
ビール2杯とワイン2杯とパスタ、イカのフライで日本円で10000円くらいでした。高い。
そしてメニューが読めず結局フライを頼んでしまった。
帰りは電車でパースへ戻り、駅前のスーパー、wool worthで買い物したのち
現地でワーホリ中の友人Aちゃんと合流しパースの市街地を散策。
趣があり観光で1番有名な通りというロンドンコートへ。
この日は通りの店が休みだったか閉店後だったかで人通りがなく、映える写真が撮れちゃいました。
街を北へ上がり、レストランやバーのある通りへ。
地元のクラフトビール工房のパブへ入店しようとすると
イカついスキンヘッドの兄ちゃんからパスポートチェックを受ける。
(未成年を入店させないため)
ところが、私がホテルにパスポートを忘れており、
お前のようなベビーフェイスは未成年だろと通してもらえない。
なんとか友人が同級生で30歳なんだと説得してくれてめでたく入店。
アジア人が幼く見られるのは本当だった‥
ということで本日2度目の乾杯☆
やっぱり食事はハンバーガーとか、ポテトで残念だけども
エールビールはとにかく美味かった。
ー2日目・3日目へ続くー
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