今年をざっくり振り返る。

もうすぐ今年が終わるから、激動の一年を思い出せる程度に振り返ってみる。

3月頃。
VALUで競馬の予想を公開してるのを見て、「競馬の努力と知識なら負けない。ずっと予想家が夢だったから自分も競馬の予想をアップしたい」と思い、予想と復習をアップし始める。

アップするにあたりVALUのルールに反するのではないかと思い悩む。アドバイスを頂いて吹っ切れる。夏には結果も伴うようになって、充実した。

また職場ではきな臭い動きがあり、人が足りないから異動しろだの言われ始める。断れば、介護とは関係のない不当なところへ異動を命じられ辞めることにする。当然次の職場など決めていない。

5月。
退職し有給消化。楽しいはずが、仕事が決まらない。研修講師をしていることがダブルワークに当たるとして、ハローワークから電話で応募した時点で弾かれる。面接すら受けさせないひどい扱いを受け、精神的に落ち込む。

6月
現職場のみが講師の仕事をしてもいいと言ってくれ面接。以前知り合いだったのですんなり。でも給料が高卒の就職ぐらいなので家族で揉めたりして鬱になる。

7月
突然競馬の予想スタイルを確立する。というのも昔読んだ雑誌の格言をヒントになって。そこからG1は苦手だけど、重賞なら大きいのが当たり始める。

デスクワークの仕事なので目が疲れる。居眠りがこの頃から始まる。目の酷使で。
そして毎年のように自律神経の乱れから暑さを感じず、冬のような世界で生きる。

8月
転職して初めての盆休み。時間があるから、タイムバンクの追加販売を試してみる。この頃からすでにタイムバンクのトレードは落ち目になっていた。でもミラクルな追加販売達成する。
これは本当に凄いことだと思う。今でも皆様に感謝している。

10月。
この辺は毎年忙しい。研修が立て続けにあるので。依頼を受けたら、やりますと答えてしまうので無理なスケジュールになっていた。鬱になる。

11月。
研修が一つ一つ無事終わっていく。あの悩み落ち込んでたのはなんだったのかと思う。やはり流れがあって、そうなるようになっているのだと思う。
またnoteを毎日書き始める。

12月。
えげつない量の仕事を降られたが、これもなんとかなり無事に仕事納めをする。
人は未知のものに恐怖するのだと実感。また自分は仕事を上手くできるのではないかと自信になる。

歳をとる度に一年が早くなるけど、その分濃度はますます濃くなっていく。