【考察】週4勤務は可能かどうか
こんばんは。
2本目に何を書こうか悩んだ時に、LINEからForbes JAPANの通知が…
通知来て見れるタイミングでチェックしているのですが、今日は休みなのですぐに斜め読み。
その中にこの記事がありました。
今日はこの記事について意見していきます。
うーん週4勤務、私の職場では現実的ではない気がする。(笑)
現在私が働いている企業は社員数80人程度のいわゆる「中小企業」に当たります。
※子会社なので親会社が存在するが、それはまた別ものとして考える。
これは中小企業ならではなのかもしれませんが
売り上げ=メンバーの頑張り
メンバーの頑張り≒時間的な工数
が成り立つので、どれだけの時間仕事をするのかが会社の事業拡大に大きな影響を及ぼします。
かつ、これまた中小企業特有なのかもしれないのですが、対時間での残業代がなく、「みなし残業」の「裁量労働制」なので、実質残業代はないです。
なので、結局週4勤務にしたとして誰が困るかといえば社員全員です。
週4勤務になったところで業務量は変わらないのであれば、1日の勤務時間が増えるだけなのでもっときつくなると思います(笑)
Ex)
総労働時間40時間
・週5…平均8時間
・週4…平均10時間
あと、影響がありそうなのはクライアントとの連絡とかですね。
「あの会社毎週〇曜日連絡取れなくて困るよな…」で他社にリプレイスされたりしたら最悪ですよね。
営業職なので、なるべく得意先と連絡がつながるように有給取る日も気を使っています。
まぁとはいえ、1年前の「リモートワーク?出社が基本だろ!」から考えられないような環境。
大手企業がどんどん変化すれば、それに続いて中小企業も変わっていけると思うので、ぜひぜひ期待しています。
今日はこんなところで!次の記事でお会いしましょう。
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