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最近、感動した【洋画】

If I Can Change and You Can Change, Everybody Can Change.

ROCKY Ⅳ

映画は人生観を変わる。その中で最近、感動した、10作の洋画をおすすめします!


①オットーという男

2023年に公開された、最も感動した作品の一つです。なんと、主人公はトム・ハンクスです。今まで数多くの名作に出演した、人物です。『オットーという男』の物語は非常に日常生活に影響を与える作品です。

何もなったオットーに、ある日突然、すべてが変わってしまいます。ソーニャという人物と出会い、家庭を待つようになります。しかし、長く持たず、ソーニャが亡くなってしまい、オットーは孤独になります。オットーは町内でとても親しい人でしたが、最愛の人を失って、変わってしまいます。その後、仕事も失い、完全に孤独という生活を過ごすようになります。何度も自殺しようとしたが、失敗でした。しかし、ある日また突然、すべてが変わってしまいます。。。

この物語は非常に感動的です。「人との出会いによって、私たちは生きている、成長している」ということを改めて教えてくれました。すべてを語らないため、ぜひ、この物語をみてほしいですー

②ターミナル

トム・ハンクスの名作品のもう一つ、2004年に公開された、『ターミナル』です。政治的な問題によってパスポートを無効化になって空港に閉じ込められた、という物語ですが。最も苦しいのは、英語もわからず、通貨も持たず、生きづらい物語です。しかし、主人公は何一つもあきらめず、他者と交流をしつつ、生き残ることができた、という物語です。

ちなみに、この物語は実話です!パリのシャルルドゴール空港のロビーで1988年から18年間暮らした、マーハン・カリミ・ナセリという人物を用いて描いた物語です。

非常に感動的な物語ですので、ぜひ観てくださいー

③グリーンブック

近年、人種差別という言葉が激しくなっています。特に、黒人・白人差別が注目されています。人種差別をあげている名作たくさんありますが、その中で『グリーンブック』の物語はとても感動的です。

2019年に公開された『グリーンブック』、黒人ピアニストであるドクター・シャーリーとイタリア人のトニー・リップ、2人の旅物語です。ドクター・シャーリーは自身のピアノコンサートツアーのため、運転手を依頼します。この依頼によって、トニー・リップと出会い、彼らの旅が始まります。。。

この物語は単なる、人種差別だけでなく、金持ちと貧しい家庭のコンセプトもあげています。是非観てくださいー

④ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

2020年に公開された『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、ミステリアスの物語です。『007』シリーズ、ダニエル・クレイグが出演する作品です。

世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー、85歳の誕生日パーティーの翌朝、彼の遺体が発見されます。その後、警察に取り調べますが、匿名の人物から、この事件を調査するため、名探偵ブノワ・ブランを依頼します。名探偵の役をダニエル・クレイグが演じます。。。

この物語は家族のもつれ、とてもミステリアスで、面白いです。是非観てくださいー

⑤ローン・レンジャー

2013年に公開された、出演ジョニー・デップの『ローン・レンジャー』です。

冒険、アクション、コメディ、自然、など用いた作品です。町の警備隊員だった兄、殺され、自身も凶弾に倒れて死の状態だった郡検事の男、トントというコマンチ族に救われました。その後、「ローン・レンジャー」と名乗るヒーローとなって復讐に向かいます。。。

非常に面白い作品です。是非観てくださいー

⑥チャーリーとチョコレート工場

2005年に公開された、『チャーリーとチョコレート工場』はとても面白い作品の一つです。この物語の面白いところは、チョコレート工場です。

イギリスの小説家ロアルド・ダールの名作児童小説「チョコレート工場の秘密」をベースにした、物語です。世界中で大人気チョコレートメーカー「ウィリー・ウォンカ製」、ウォンカ工場の中は完全に秘密でしたが、ある日、チョコレート工場の秘密を競合他社が盗まれます。その後、一時的にチョコレート工場は休業させます。数年後に、再開されます。同時に、チョコレートの何に5枚だけ金色のチケットを同封し、工場を見学するため世界中から5人を集めます。。。

ファンタジー、コメディ、またイギリス英語/アメリカ英語という異なる英語もあります。とても面白い作品です。

⑦シザーハンズ

少し気味が悪い作品かもしれませんが、実は感動しました。1990年に公開された、主人公ジョニー・デップの『シザーハンズ』です。

ロボットと人間のおとぎ話です。ある日、一人の発明家はエドワードという人造人間を生み出した。しかし、彼はエドワードの手をハサミのように作った。その後、完全に人間に近いものを作りだそうとしたが、突然亡くなりました。エドワードは独りになり、孤独で屋敷に一人で暮らし始めた。

ある日、化粧品のセールスをやっている女性が、エドワードが暮らす屋敷に行きました。ずっと孤独だったエドワード、この女性との出会いによって、街に連れて行きます。。。

エドワードとい人造人間はどのように変わっていくのか、この物語が教えてくれます。ぜひ、観てくださいー


⑧“ミッション:インポッシブル”シリーズ

正直なところ、『007』シリーズと迷いました。どちらのシリーズも名作であり、一つ一つシーンもかっこよいです。皆さんならどの作品を選びますか?

トム・クルーズといえば、世界的大ヒット作品『トップガン』に出演したトップスターです。『ミッション:インポッシブル』のシリーズ、イーサン・ハントとてもかっこよくて、『007』のジェームズ・ボンドと比べることは不可能です。と言っても、私にとって、最近この作品をみて感動しました。

私のおすすめは、『ゴースト・プロトコル』というシリーズです。この作品には、ハイテク機器をさらに駆使して行われました。中でドバイの世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」に登るシーンや砂嵐シーンなどを非常に感動しました。

もし迷うなら、『007』も『ミッション:インポッシブル』も、どちらもかっこいいので、ぜひ観てくださいー

⑨“インディ・ジョンズ”シリーズ

昔ながらのアクション、冒険、考古学、科学、など分野を持ち上げて、ゾクゾクするシリーズです。各シーンとしても面白いです。ミステリアスもたくさんあります。

特に、1989年に公開された、『最後の聖戦』をおすすめします。このシリーズには、インディ・ジョーンズの父親ヘンリー・ジョーンズも登場します。親子同士で冒険、アクション、コメディ、すべては他のシリーズと異なっていてとても面白かったです。

ちなみに、2008年に公開された、『クリスタル・スカルの王国』には、インディ・ジョーンズの息子が登場します。ぜひ、各シリーズを観てくださいー

⑩“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズ


『ナルニア国物語』シリーズ、『ホビット』シリーズとよく悩まさせます。ファンタジー洋画なら、他にも名作ありますが、『ロード・オブ・ザ・リング』を選びました。続編があることも理由の一つですが。最も大きな理由は、ファンタジーな風景が一番、感動したからです。一つ一つ風景、とてもきれいです。

皆さんなら、どの物語の風景を選びますか?


おわりに

10作の洋画をおすすめしましたが、その他にもたくさんあります。皆さんなら、最近、どんな作品を観て感動しましたか?

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