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キミの中のボク。

言葉にできない
感情がある

この不思議
何度も確認する
読み返す

自身の日記の内容
そしてキミの文章

同じ言葉で
同じ文章が並んでる

表現しようもない
証明しようもない

証拠だって
自分にはたくさんある

けど
捏造はいくらでもできる
だからこそ
証明しようがない

自分だけが
ハッキリわかる

キミの中に
ボクがいる

そんな風に
感じるのは

イケナイこと
なのかな

おこがましいのかな

でも
キミの中に
見つけた
確かにボクだ

これは錯覚なのかな
それとも
思い上がり?

安らぎさえ感じる
まるで
胎内に居るような
穏やかな時間

みなさんにも
あるんじゃないでしょうか
共感というより

自分の書いた
文章なのか
そう思うぐらいの
ブログに出会うこと

自分の脳内の考えを
すべて移したような
ブログにであったこと

まさしく
ボクにとっての
それは
時ノ刻さんです


ブログの文章を読んで
コメント欄での対話
じっくり読んでいると

自問自答してるように
というか

ボクがコメント
書いたのかなって

何度も納得し
何度も考え
何度も泣いた

でも
そこが自分の場所のように
ねぐらに帰った犬のように
時ノ刻さんのページで
ジーっと止まって
眺めてることが多い

シンクロニティではなく
なんだろう
マトリョシカのように
内包されてる

表現しようがない

安心感
胎内でふんわり
羊水に浮かんだ頃の
ボクの記憶

かといって
母性を感じるとか
そういうんじゃない

言葉にできない
言葉にならない
この幸福感
満足感

時ノ刻さんは
ボクの心のオアシス

こころからの感謝を
時ノ刻さんのみなさんへ




読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました