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4タイプ診断やってみました

僕はこの手の心理分析・自己分析、大好きなので、上の記事に出会って早速「4タイプ診断」やってみました!

結果は、かろうじて「法則型」でした。真ん中過ぎませんか?(笑)

あなたは「法則型」です

僕は超絶文章をまとめることができないので、ここからはChatGPTに手伝ってもらいました↓

「法則型」ってどんなタイプ?その特徴を簡単に説明

まず「4タイプ診断」というのは、私たちの内側の「欲求」を探るための診断です。

欲求ですよ、欲求!
自分の「この部分を満たしてほしい〜」っていう、承認欲求の「欲求」です(しつこい)

僕は「法則型」に分類されました。

法則型はどんな人かというと、

具体的なものが好きで、内向的。人よりも一人の時間を重んじる性格です。

この診断を通して、自分の本当の欲求を見つめ、それを満たすことが、より幸せな働き方や生活を実現する鍵だという旨を、考案した岡田斗司夫さんは書かれています。

僕、アニメ好きなのに、人に興味がないので全然知らなかったんですが、アニメ制作会社ガイナックスの設立者なんですねー
かなりぶっ飛んだ方のようですね。

さて、話は戻りまして、
この「4タイプ診断」は、ただ性格を分けるだけではなく、自分の深い欲求に気づき、それに合った生き方を見つける手助けになります。

僕は「法則型」と一応ギリで判定されましたけど、全部が全部当てはまるわけではありません。
グラフを見てもわかるように、「理想型」と拮抗したところがありまして、こだわりが強いとか、そっちの性質も持ちあせています。

発達障害があるので、内向的でこだわりがあって…というのがどこまでが性格なのかわかりませんが。

法則型は、例えば部下がいた場合、誰に何をやらせるかなどを淡々と考えて指示を出すのが、自分の欲求を満たすやり方なのだそう。仲良くなろうとかコミュニケーション面を頑張ろうとするのは不幸の始まりなようです。わかるわ〜

俯瞰して、適切に役割分担する、これが"僕の正解"な気がするんだけどな…

岡田さんの記事の、その部下への指示の例で、まあ確かにそうだなと。

僕は底辺なので部下はいませんが、周囲の状況をぐるっと見て(感じ取るといったほうが正しい)、どこに穴が空いてるか、どこをつついたほうがいいか、手が足りないから手伝おうとか、自分の立ち回りをそうやってじゃないと決められないんですね。

だけど、そういったことって、底辺の仕事じゃないことが多くないですか?
いわゆる末端って、僕にとって必要な情報がなくて、動けない。
僕、とにかく仕事ができないので、プレイヤー向いてないんですよ。

で、この「法則型」が出てくる。

僕の障害部分と、分析してうまくあてがったりするのが得意ってのを加味すると、やっぱり僕は自分で動くより、人の能力を伸ばしたり、やりたいことを叶えたりするための黒子になる、サポーターとしての役割が向いてるって結論になります。

ほらやっぱりね☹️

前々から思ってるんですけど、
大抵の職場では周りを見て指示を出すのはある程度偉い人…マネージャーとかですよね?
底辺下っ端には全体を見渡すポジションが与えられる構造になってませんよね。そこが僕の欲求(能力)と社会のミスマッチ。😮‍💨

このような「欲求のタイプ」があることを知れば、「末端の人間だからこの仕事ね!」っていうことはなくなるのかな〜って思いました。

障害者雇用の求人て事務仕事が多いんですね。けど、その事務仕事そのものをどうやって効率よくこなすかとか、無駄なやり取りがないかとか、そういうことを考えることに多分「法則型」は向いています。

「底辺だから事務仕事しかできない」って思われてるみたいですが、退屈なルーチンワークは僕は苦手です。

仕事の進め方やルールは自分で分析して最適解を探るから、それが楽しいから、やり方を押し付ける職場では絶対うまくいかないって自信があります。

僕は、自閉スペクトラム症があって「こだわってるから」うまくいかないことが多いんだって思っていました。

だけど、今回の診断について知って、

「自分で考えて自分流にやりたい」っていうのは僕の障害のせいってだけじゃなくて、ある一定数そういう「分析が好き」「こだわりがある(これは理想型)」人はいて、

それを満たすことは個々人の幸せにつながるんだ、だから尊重されていいんだって思えて、それがとっても新鮮でした。

教える仕事

今僕は講師をしていて、子どもたちの成長を見守っています。小1だった子が今年度から中2になるくらいは長く続けています。こんな仕事は珍しいです。

冒頭でも書いたように僕は書いてまとめるのが非常に苦手です。今も、僕の文章がとっ散らかっていないかをChatGPTに確認しながら書いています。

そこで僕は考えました。

基本的にインプットにしか興味ないけど、わかったことをベラベラ喋るのはできたので、「話して伝えられる」仕事をすればいいんじゃないか?と。

講師の職に就けて正解でした。

僕は普通の人なら引くほどの大の子ども嫌いだったのですが、ちょうど求職中に、子どもの発想の豊かさに非常に興味を惹かれていて、教育の仕事がやりたくなっていました。

この職場は自由度が高く、カリキュラムに沿って要点を押さえてさえいれば、伝え方は問われませんでした。

僕は好きに子どもたちを観察し放題!(言い方)
彼らの豊かな発想力に感服したり、同じものは2度ないみんなのアイディアやアウトプットに毎回新鮮さを感じたり、退屈してる暇がありません。

彼らの力を伸ばしたり考えを形にしてもらったりするために、僕は得意の分析力に頭をフルに使って彼らのサポート役にまわります。

主役が僕ではない、ということが、僕にとっては超重要なので、「喋りで伝える」の軸だけで探した講師の仕事は、思いがけず、プレイヤーとして働くことから解放してくれる仕事の仕方でもあったんですね。棚ぼたです。

「法則型」としての僕が、子どもたちと話しながら彼らの考えを分析し、彼らのやりたいことを実現させる手伝いができていると思えるとき、僕は圧倒的なやりがいを感じて、その面では幸せであり、感謝しなければならない環境にいると思えます。

だから、この「4タイプ診断」に大いに納得しました。
 
自分の幸せな働き方や生活の仕方を客観的に見つめ直したいなーって方は、よかったら診断やってみてはいがでしょうか?

↓4タイプ診断↓



「法則型」の欲求を見事に教育者として活かしています、めでたしめでたし…って、そう簡単にはいかないのが人生です〜


いやぁ〜、ChatGPTのおかげで、原稿用紙が毎回白紙だった僕がなんと2500文字も書いてます。すごいことです。
長文で書き出すことはできても、途中で何書いてるかわかんなくなって挫折するのが常だったので、混乱したときに内容がちゃんと通じるかを確認してもらえるのは大変助かります。

ただ、ものすごく疲れました。
いきなりやりすぎです(笑)
力絞り切っちゃうから続かないのに、スモールステップってのが調節できないので、 まあ、それも自分だと思って諦めまーす。

AIを使って、話したいことをちゃんと文章にできるってわかったことが大事。
ちゃんと次もありたいものですね。

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