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PAC活動報告⑨ タイミング待ちの悲し末路

1.はじめに

あ~、なんか面白いことないかなぁ~

コロナで飲み会できないし、イベントないし、つまんないな~

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ハッとしたそこの貴方。私と同じですね。

医療介護人の挑戦を応援するPACの藤田です。

絵画とか、クラシック音楽とか、落語がわかりやすい例なのですが

何かを楽しむってそれなりに事前準備がないとできないんですよね。

①「こうやって楽しむんだ!」という予備知識

②「今のオチだよね!?」と察する感受性

①②が無い人はおおよそツマラナイと思うでしょう。(いい加減、コロナ在りの楽しみかたを習得しないと……)

2.テーマ「タイミング待ちの悲しき末路」

仕事や人生というデカい主語に置き換えても同じです。

“チャンス”を掴む人は”チャンスメイク”(事前準備)しているわけです。

「チャンスの神様は後ろ髪がない」という名言があります。通り過ぎたら捕まえることができないというギリシャ神話に登場する神カイロス由来の例えです。

カイロスって何者?

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前髪長いけど後ろ髪が無い美少年の神様です。(このキャラ設定を考えた人はどういう……?)

チャンスが来たら即座に動けるように事前準備がいるわけです。

しかも、他の人より入念に事前準備してないと奪われる競技です。


例えば、一目惚れした相手とお付き合いするためにとる選択肢

①その場で告白、男気一発勝負

②とりあえずデートに誘う

③相手が告白してくれるのを待つ

「お付き合いできるかも!?」というチャンスを掴むために何を選びますか!?もちろん①か②ですよね!?!?!

ちょっとまってくれっ……(悲痛な声

俺は……肥満だっ…しかもデートに着ていく服がない……さらには……話すのが苦手だ……だから……③を選ぶことしかできない……っ…

おいおい、一目惚れするような素晴らしい相手が目の前にいるのに③?

そんな素敵な女性、ほっておいたら他の男が告白するぞ?

なんでっ……初恋に敗れたあの日から……自分を磨かなかった…!?


次のチャンスがくるまで待っているだけの人間はこういう末路を辿ります(書いてて胸が痛い苦しい)

チャンスが巡ってくるかどうか、運要素もあります。

「チャンスが巡ってきたら」「機が熟したその時は」「運命が味方をしたら」

その時は、一気呵成に反撃する!!

いつくるかわからないチャンスのために頑張るのは確かに苦しい。

少しずつでもいいので、運命の日のために今日から準備しませんか?

藤田の話になりますが

藤田がクラウドファンディングを活用したら医療介護人の選択肢が広がると思ったあの日から、勉強して実践して失敗して反省して発信して……その繰り返しのおかげで仕事の依頼がくるようになりました。(今度の新しいクラウドファンディングのサポートの仕事についても改めて発信します)

昨日とは違う今日の貴方がチャンスを引き寄せる!

3.次回予告「挑戦者に優しい世界にかなり近づいた件について」

なんだかんだ、初心者が挑戦しやすい世の中になったと感じています。(挑戦しないといけないという圧力も無きにしも非ず)

せっかくやるなら冒険気分で楽しんでいきたいですね。

次回は具体的に挑戦している人と藤田の話を少し。

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