【プログラミング教育】未来のデバイスたちから学ぶ、おすすめの教育とは?
この記事をご覧いただきありがとうございます!
今回は、3回にわけて、ITの視点から「子供たちの生きる新しい社会ってどうなるのか、そのために親はどんな教育をしていけばよいのか」について書いていく、最終弾!
テーマは、「未来のデバイスたちから考える、子供のための教育」です!
今回も大作になってしまいました。笑
まだ第二弾を読んでいない方はこちらから↓↓
前回は、スマホの次にくるであろう未来のデバイスを3つ紹介しました。どうでしたか?そんなバカな話あるかよ、って思ったかもしれませんね。
でも、もし本当にそうなるとしたら?そうなることを見据えた子育てができたら?
自分の子供の将来のことを考えながら記事を読んでいただけると嬉しいです。
それでは、れっつご〜!
未来のデバイスが教えてくれること
前回の記事の最後にこのようなことを書きました。
未来のデバイスの開発に共通して必要な3つの技術・力は、「ソフトウェア/ハードウェアを作る技術」「発想力」そして「思考体力」である。
つまり、これらの力を手に入れた人が、これからの世界の最先端に立てる人でもあり、才能のある人といわれるようになるわけです。
一度、自分の子供の将来を思い浮かべてみてください。現代でいうところの、落合陽一さんのような研究者・起業家になっていたら、親としてどれほど嬉しく、誇らしいことか。
そんな子供に育てる上で重要になるであろう、おすすめの教育が、
「プログラミング教育」です。
「いや、今更プログラミング教育の勧めかよ」と思われたかもしれませんが、プログラミングには、ただアプリ開発の技術が手に入るだけではなく、重要な力を身に付けさせてくれます。
プログラミング教育の嬉しい副作用
プログラミング教育のメインは、コードを書けるようになることかもしれません。しかし、プログラミングは、全ての子供たちの学習能力を向上させる力も持っています。それは、
「論理的思考力」「発想力」そして「思考体力」
です。これらの思考力があって、やっとしっかりとしたコードを書くことができ、結果一つのシステムを作り上げることができます。
つまり、プログラミングを学習することで、一気に、
「プログラミングの技術」「論理的思考力」「発想力」「思考体力」
を鍛えられるんです!
でも、この力、いったい何に使えるんでしょうか?↓↓
プログラミング教育は、子供達に才能を与えてくれる
さきほどあげた3つの“思考力”。
実はこれらを持ち合わせている大人はかなり少ないです。
なぜなら、この3つの力をもっていたら、普通に起業して成功できるはずだからです。起業するには、
発想・アイデア、どう展開していくかを考える力、エラーが起きた時の対処能力など、
多くの力が必要になります。では、プログラミング教育はどうなのか?
プログラミング教育を受けた子供たちは、
どのようなものを作りたいかという発想力・どう書き進めればいいのか考える論理的思考力、デバッグでエラーが出た時の思考力・対処力
を、プログラミングを学習しながら“勝手に”身につけることができます。
つまり、プログラミング教育は子供に、
「新しい“こと”を創りあげる起業家的思考」と「新しい”もの”を作る技術」
を与えてくれます。ただ、子供自身がどれほど楽しんで学習してくれるか、という問題もありますけどね。笑
さいごに
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!
長々と書いてきましたが、子供にプログラミングを学ばせることが結果的に子供の将来に役立ちます。
世の中には多くの習い事や勉強が存在しますが、ぜひ一度、「プログラミング」というものをお子さんのためにも考えるきっかけになれたら、私としては幸いです。この記事を読んでよかったと思ったら、ぜひスキ♡を押してください。
今後も、色々な視点から子供の教育やパパママに役立つ情報を発信していきますので、次回の記事が気になりましたらフォローよろしくお願いします。
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