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「ママの考え、古いよ?」って子供に言われる時代が目の前まで来ているようです…

この記事をご覧いただきありがとうございます!

今回は、3回にわけて、ITの視点から「子供たちの生きる新しい社会ってどうなるのか、そのために親はどんな教育をしていけばよいのか」について書いていく、第一弾です!

子育ての考え方ががらりと変わるきっかけになるかもしれません。

自分の子供の将来のことをちょこっと考えながら記事を読んでいただけると嬉しいです。

それでは、れっつご〜!

1、いまや9歳以下の子供の半分はネットを使っている!


唐突ではありますが、この事実、みなさんは知っていましたか?

みなさんの世代からしたら到底あり得ないことなんじゃないかな、と思います。

(内閣府の調査データを元に、グラフを作成してみました)

子供のネット利用率

このように、年齢とともに利用率は増え、9歳になると、5人中4人はネットを利用しているようです…恐ろしい世界ですね…

しかし!

これからの「新しい社会・世界」を知れば知るほど、恐ろしいと思ってしまっていた私が、どうやら時代に置いてけぼりにされていた、ということが判明しました…

「え?まじ?」と思ったそこのあなたも、ここで少し「新しい時代」について考えるきっかけになっていただけると嬉しいです。↓

2、「ネット」は、彼らの世界では「当たり前」

ネットワーク

子供たちに浸透している「ネット」。

一概にも、「悪いもの」とは言えない世界がこれから待っています。

一昔前だったら、「子供はゲームをするとバカになる!」なんて言葉、よく聞いていたんじゃないでしょうか?私もよく言われました笑

しかしそんなゲームはいまや、世界的に“スポーツ”として扱われています。

また、子供の頃にゲームで培った感受性・人間性というのは、その子の個性となり、その個性を活かしてゲームクリエイターとして働いていたり、起業家として自立していったりなど、将来に役立たせる事もできるわけです。

ゲーマー

では、子供のネット利用に対する評価は、今後どのように変化していくのか。

これはあくまで憶測にすぎませんが、あと数年ほどで「ネットを使いこなせるかどうか」というのがもはや1つの基準としてみんなの意識に刷り込まれていくと思います。

つまり、子供たちのネットの利用率があがっていることは、あながち悪いことではないと言えます。

では、そんな子供たちのために、今親である私たちが意識したほうがよい事とはなんなのでしょうか?

3、親の尺度ではなく、未来の社会の尺度で!

メジャー

私たち親世代が子育ての上で意識したほうがよいことは、

「親の尺度ではなく、未来の社会の尺度で子供に接すること!

まさにこれだと思っています。

社会というのはいままで以上に目まぐるしく変化していきます。

「ゲーム」=「悪い」イメージががらりと変わったように、

いま当たり前なことでも、子供達が大人になった頃には変わっているかもしれません。

つまり、私たち親世代は「先を見据えた子育て」が必要になってくるわけですね。

これ、大変ですね…どうやってそんな力身につければいいのでしょう…笑

未来 マンマシン

それでは、今回はここまで!

次回は、私たち親世代が先を見据えた子育てをするために、子供たちが生きる「新しい社会」ではどのような“デバイス”が出回っているのかについて、さまざまな情報をもとに考察していきたいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

次の記事も読んでいただけると嬉しいです ^^

↓第二弾はこちら↓


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