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四国に“恐るべき素材”が隠れていた! 四国学院大「富田龍」はただ者ではない左腕 2021年のドラフト戦線に浮上

2020年も残すところあと半月あまりだが、来年のドラフト戦線は活発に動いている。ドラフト戦線に浮上したアマチュア選手をウオッチしている「プロアマ野球研究所」では、来年のドラフト候補を積極的に紹介している。今回は来年のブレイクが期待される大学生サウスポーを取り上げたい。

9月12日 四国地区大学野球秋季リーグ戦

高知大0-7×四国学院大(8回コールド)

富田龍(四国学院大)3年 投手 177cm74kg 左投左打 志度

個人的にアマチュア野球を見ていて最も嬉しいのは存在を知らなかった選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた時だ。そういう意味でこの秋1、2を争うインパクトを受けたのが四国学院大のサウスポー、富田龍のピッチングだ。

◆これだけの素材が隠れていたことに驚いた!

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