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電子書籍のすすめ

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは電子書籍を活用されていますか?
私はフル活用しています。
今日は電子書籍のメリット、デメリットについて書いていきます。

電子書籍はどうやって見るの?

まず疑問に思うのが、専用のタブレットがいるのでは?という疑問です。
答えは不要です。スマホで見れます。
また、電子書籍は種類が無数にあるのですがここでは私が実際に利用しているKindleの利用方法を書きます。

1.Kindleのアプリをダウンロードする
 iPhoneの方はAppstoreから、Androidの方はGoogle Playからダウンロードしましょう。

2.Amazonで読みたい電子書籍を購入します。

3. 1でダウンロードしたKindleアプリを起動し、電子書籍を購入したアカウントでログインすることで読むことが可能になります。

そんなに難しい操作は要求されないので敷居もすごく低いです。

メリット

・持ち運びが楽
・マーカーを引いていつでも確認できる
・知らない単語もタップ一つで意味を確認できる
・24時間購入可能で買った瞬間から読める

持ち運びが楽
紙の本の場合、本を何冊も持ち運ぶと中々の重さになります。
電子書籍の場合、スマホまたはタブレットのみになるので重さを気にする必要はなくなる上に、購入した電子書籍を全て持ち運べるので読みたい本がいざというときにない!といったことがなくなります。

マーカーを引いていつでも確認できる
Kindleの場合、自分で任意の場所にマーカーを引くことができ、後からマーカーを引いた場所を確認できます。
自分でノートに書き留めるといった作業が不要になるため、時短にもなります。

知らない単語もタップ一つで意味を確認できる
本を読み進めていると、知らない単語や読み方の分からない漢字に出会うことはないですか?
単語や漢字をタップすると読み方と意味が一瞬で出てきます。
便利な世の中になりましたね(笑)

24時間購入可能で買った瞬間から読める
これは電子書籍の一番のメリットかもしれません。
深夜にAmazonを眺めていてこの本読みたい!と思ったことはありませんか?
紙の本の場合、注文してから届くまで数日かかりますが、電子書籍の場合、購入したらすぐに読むことができます。
本が届いたときには読書欲がなくなっていたということがなくなります。

デメリット

・任意のページを行き来するのが面倒
・書き込みができない
・古本屋に売れない

任意のページを行き来するのが面倒
1ページずつ行き来するのは問題なくできるのですが、最初の方のページに戻りたくなった場合、紙の本のようにパラパラめくりながら戻ることができません。
そのため、参考書のような勉強用の本は紙の本の方がいいかもしれません。

書き込みができない
電子書籍は書き込みができません。
書き込みを行いながら本を読みたい人は紙の本をオススメします。

古本屋に売れない
当然ですが、古本屋に売ることはできません。
読んだ本を売って少しでもお金を回収したいといった方にはデメリットになります。

読み放題サービスを利用する

Kindleには電子書籍の読み放題サービス(Kindle unlimited)があります。
最新刊が読める訳ではないですが、比較的最近の本は読むことができます。
私もこのサービスを活用しており、Kindle unlimitedに加入してからは読書量が爆増しました。
下記リンクから加入可能ですので興味のある方は加入して見ると良いと思います。

最後に

電子書籍の良さは伝わったでしょうか?
もちろん紙の本の良さもありますので、電子書籍と紙の本をシーンに合わせて使い分けてみてください。
きっとあなたの読書ライフに素晴らしい革新を与えてくれるでしょう!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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