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失敗を活かす

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さん何かしらの失敗をしたことがあると思います。
私も沢山あります。
この失敗たちは今後人生を変えるチャンスかもしれません。

第三者からすると知りたくてしょうがない情報かもしれない

失敗したときはとても落ち込むと思います。
しかし、第三者から見ると何故そのような失敗をしたのか、どう乗り切ったのか、どうやれば失敗しなかったのかが気になるところです。
例えば、自分の作ったプログラムがリリース後、バグっていることが判明したとします。
エンジニアであれば大抵の人が経験するかもしれませんが、エンジニアを目指している人からすると、それってどうするの?と気になる部分です。
プログラムのバグ程度であれば、ネットで検索すれば無数に解決方法は載っています。
これがニッチな分野となると、その失敗の経験者は自分だけかもしれません。
そんな経験は是非発信してください。
ニーズは必ずあります。
とんでもないレベルの失敗は有料noteとして発信しても良いかもしれませんね。
しくじり先生という番組(人生の失敗談を話す番組)が人気なのも肯けます。

大きな失敗は大きな仕事を任せてもらえている証拠

自分の周りで仕事ができる人に聞いてみてください。
「いままでで、1番の失敗を教えてください」
多分そこそこヤバイ失敗談を聞かせてくれると思います(笑)
私の経験上、仕事ができる人は過去に大きな失敗している人が多いです。
そもそも、大きな失敗ができる仕事を任せてもらえている時点でできる人ですもんね。
その大きな失敗から沢山の教訓を得ているので、さらに人一倍仕事の質も高いんだと思います。
大きな失敗をしたとき、それだけ大きな仕事を任せてもらえているんだと考えると、少し心が軽くなりませんか?

沢山の失敗が良い仕事を生む

失敗を沢山経験することで、失敗勘みたいなものが身につきます。
「あ、ここを疎かにすると失敗するな」と、勘が働いたり、今までは「まぁ大丈夫っしょ!」と思っていた部分が、「ここの部分だけでも見直そう」となって仕事の仕方が変わってきます。
但し、失敗したら必ず反省することが前提です。
人のせいにするのではなく、自分事として考えて反省しましょう。
以降の仕事の質はどんどん上がっていくはずです。

最後に

私なりの失敗論を書いてみました。
人間なので必ず失敗はあります。それをどう受け止め、乗り越えるかで今後の人生が変わるのでないでしょうか。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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