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最近の記事

逃げではない

今の現状から抜け出して、本来の自分の進みたい道へ行こうとするとき、よく周りから言われたり思われたりするのが 「それは気持ちが弱くて今の状況から逃げたいのでは?」 と。 本来の自分の道に進む勇気がなくて、現状維持でずっとぬるま湯に浸かっているのが逃げであり、一歩前進しようとするのは逃げではない。 自分の人生に真剣に向き合うほどに、今の仕事は適職か、または本来の自分が本当にやりたいことなのかと疑問が出る。 そういう気持ちが起きない人は、だいたい望み通りの職業に就いているのかもしれ

    • 綿毛のように飛び立つ

      自分の人生とは何か? どうやったら後悔がなく死ねるか。 最近、すごく真剣にこんな事を考えていた。 息子も巣立ち1年が経った。 両親と3人の暮らしになり、福祉施設の事務員に就いてから6ヶ月以上が過ぎた。 最初の6ヶ月は仕事をこなすのに精一杯で、このままの人生で良いのかとかあまり真剣に考えなかった。 安いが安定して給料やボーナスはもらえるし、年休も他の会社より取りやすかった。 そして人間関係も良かった。 建物は新しいし、今まで色々仕事をした中でも環境は良かった。 ただ、毎日パソコ

      • 東京へアパートの下見(2)

        駅からアパートまでの道のりは、高校生らしい沢山の男子学生たちとすれ違った。 以前はこんなに男子学生とすれ違った記憶がない。 忘れてしまったのかなと思ったが、昔の事を鮮明に覚えているタイプの私は、この数十年の間に近くに高校が一つできたのかもしれないと思った。 若い波動出しまくりの高校生たちを見ていると、アパートまでの15分の道のりは寂しくなさそうだ、と思った。 ただ結論から言うと、あのアパートに住みたい、という気持ちにはなれなかった。 若い頃に住んだときは、できてから5年も経っ

        • 東京へアパートの下見

          とある人の力になりたくて、東京に住めるか確認のため、新幹線に乗り東京に来た。 以前東京に10年住んでいたこともあり、また住むとしても容易にできるかな、と考えたりしていた。 しかし、今、日常的に親しく付き合っている人が居ない東京で、一人暮らしが上手くいくか検討もつかない。 ならば、どういう感覚になるのかとりあえず東京行きを決行した。 約6年平穏に暮らしていたアパートに行ってみることにした。 ネットで調べたら部屋が空いていたのである。 私が当時住んでいたのは2階で、今回も本当は2

        逃げではない

          クーリー・インディアンの予言

          最後の木の一本が切り倒され 最後の川が汚染され 最後の魚が捕らえられた後。 そうなってはじめて金銭は食べられないと気づくだろう。

          クーリー・インディアンの予言

          健康に生きるために

          健康に生きるために運動したり食事に気をつけるのは当然のことと思います。 私もずっと食べ物に気をつけたり、たまには運動も意識的にしてきました。 最近知ったのは、病気しないために一番大事なのは、どうやらスピリットらしいという事です。 スピリットが強い人は悪いものを食べようが運動しなかろうがなかなか病気になりづらいようです。 また逆に玄米菜食していても癌になる人はなるようです。 自分がいかに日々気持ちを明るく楽しく過ごすかが大事のように思います。 いくら玄米菜食していても毎日仏頂面

          健康に生きるために

          沖縄へ

          白い砂浜に行って青い海を見たい。 ということで沖縄に行ってきました。 コロナの影響もあり、3年ほど岩手から出ていない気がします。 沖縄は好きな場所です。 一人旅は寂しいかな?と思いましたが、突如決めたし、時期的に一緒に行ける人が居なく意を決して1人で沖縄へ。 白い砂浜で裸足になり、砂に足を突っ込み毒素を排出。 まずエネルギッシュに動き始めるには、自分のエネルギーチャージだと思い、思い切って行動に移しました。 特に美ら海水族館はパワースポットかと思うほど元気をもらいました☆

          世界を変える一歩

          国民の生活が良くない方へ変わっていこうとする大きな流れの中で 「なんとなく気づいているけど 皆んなが声を上げないから 見て見ぬふりをしているから 自分もそれでいい」 というのは悲しい。 それ以前に、 「政治なんて興味無い」 という人が多い。 政治に関心を持っていない間に 国民のためとは思えない色々な事が決められて そのうち目の前に 「法律でこうなっているから」 と突きつけられてから気づいたのでは遅い。 「日々の生活をこなしていくだけで 政治になんか目もくれていられない」 と言

          世界を変える一歩

          不安定な世の中の中で

          私はどこへ向かえばいいのだろう とふと思うことがあった。 きちんと年金を払うために そして未来の生活の保障のために 好きとは言えない仕事に毎日通い 同じことの繰り返しをして 安定を求めればよいのだろうか。 果たして10年後、日本はきちんと年金が支給される国だろうか? 10~20年後の生活の安定のために 今やりたくもないことをして生きるのか? じゃあ、10年待たずに死んだら? 後悔は残らないだろうか? 何が正解かわからない今の時代、 自分が楽しめる道に進むのが 後悔が少なくてす

          不安定な世の中の中で

          朝日

          一日の始まりを優しく照らす朝日。 朝日を浴びると気持ちがいい。 朝日を浴びると浄化される気がする。 朝日がまぶしいと、今日は天気のよい一日になると感じる。 ワクワク感さえ出てくる。 明日も東の空にオレンジ色のきれいな朝焼けが見れますように。 そよ

          遠野へ

          遠野物語で有名な岩手県の遠野市へ行ってきました。 「カッパ淵」にはカッパの像がありますが、その中に赤ちゃんガッパにお乳をあげているお母さんガッパの像がありました。 今までカッパに男女の別があると思っていなかったので少し驚きました。 しかも赤ちゃんガッパにお乳を与えている。 「カッパなんて本当にいたんだろうか⋯?」 とずっと空想の産物と思ってきた私は 雄と雌がいたなら、いつの時までかは生命は続いてきていたのかもしれない、と思いました。 が、未だに謎の生物です。 淵の岸辺にはカッ

          私の味方

          太陽の 光に比例 心の灯 太陽は私の味方だ。 太陽が顔をだすと気分がよくなる。 だからなのだろう、洗濯物を干すのが好きだ。 外で洗濯物を干しているときや 農作業を手伝っていると気分がいい。 太陽の光を感じると 細胞レベルで身体が喜んでいる気がする。 息子も巣立ち、何処に住もうかと考えている。 太陽の光が降り注ぐところに住みたい。

          私の味方

          息子の意志

          朝露に 思い浮かぶは 君の意志

          息子の意志

          自分の意志

          そう、ちょうど今朝のような小雨の日。 息子が小学校3、4年生の頃、登校する前に小雨が降っていた。 集合場所まで車で乗せていくとき、傘を手に持ち、傘を持っていこうか持っていかないか決め兼ねていた。 「皆んなが傘を持っていたら、僕もそうする。」 濡れさせたくない私は傘を持っていくことを勧めた。そして 「自分の意志で決めたら?」 と言った。 すると 「皆んなと同じにする、と決めたのも 自分の意志だから。」 と息子は言った。 確かに…。

          自分の意志

          母の日に思うこと

          よく教育するときに 「〇〇しなさい。そうすると〇〇だから。」 と言う。 例えば自分の行動が伴っていない人にそう言われたとしたら 果たしてその言葉は言われた人に響くだろうか。 以前勤めていた会社の部長が朝礼で 「自分の態度でお客さまに信頼してもらい、契約してもらえるのだ。」 と人間としてのあり方などを述べていた。 しかしその部長は朝、おはようございますと挨拶してもろくに返事を返さない人だった。 その部長に限らず、世の中の大人や お父さん、お母さんにも言えることだと思う。 も

          母の日に思うこと

          ドウダンツツジ

          今、庭にはドウダンツツジがきれいに咲いている。 私はこの花が好きだ。 小さい膨らみの花が可愛らしい。 でも一番の理由は 何も心配や不安のない子供の頃に ドウダンツツジのある庭で楽しく遊んだ記憶があるからかもしれない。 当時庭に咲いていた花魁草やサルビアの花も好きだ。 幸せな頃、身近にあったものは好きになってしまうのかもしれない。 幸せな想い出を思い出せるように。 #創作大賞2023#エッセイ部門#幸せ#想い出#思い出#子供の頃

          ドウダンツツジ