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ワーキングホリデーに行ってみたいと言っているあなた、それホント?(私の場合)

こんばんは。
変な看護師ぴーまんです。

週明け、いかがお過ごしでしょうか?

本題に行く前に、、、

オーストラリアに行った際に、学生さんとも話す機会がありました。
その時に感じたのが、

あ、年代によって、海外生活を経験する意味合いが変わるな

ということ。

というのも、、、

学生さんで海外留学する場合は、
たいていプログラムがあったり、
学校生活がすでに用意されています。
その中にいれば、勝手に色々体験できます。
若いうちに色々経験するのは素敵なことだと思います。


さて、本題。
それと比較してワーキングホリデー。

はじめに言います。

何も計画してなかったら、何も決まってません、ほんとに。

タダの「ビザの種類」ってだけですよ
って話。ワーキングホリデービザ。

何を得たいか、どういう事をやりたいかを考えて、
トライして、エラーして、次を考えて、、、「やってみる」の繰り返し。
そこに意味がある。
それがその場でできる方はそれでOK!
(高校の知人でホントにその場でできちゃう強者がいました。マジ尊敬)
それが自力で無理と思うなら、プログラムを事前に用意しておく。

というほうがいいのかな?と実際にやってみて思いました。

考えた結果として、目的に見合うビザがワーホリビザなら、
ワーホリに行ってきてください。
目的に見合うのなら、マジでお宝ビザです。ほんとに。


私の場合、、、

・英語力
・多様な考え方を知ってみたい
(the different way of thinking って言いまくってました 笑)
・海外で暮らす、生活するってどういうことか知りたい
・ストッパーを壊したかった(高校時代の経験、帰国後の「日本語ならどうにかなる精神」への期待)

等々が得たいこと。そこから、どうするかって考えて、

★自力とか無理
→プログラムを利用※この関係でワーホリビザが必要だった
(異国の地、コネもないのに仕事は見つからんと思ったので。)
→いろんな背景の方々と働くことになり、「ダイバーシティって?」を体験することに(副産物)

★その後働き始めてどうやって英語力を伸ばすか、、、
→ランゲージイクスチェンジに参加。
→まさかの親友ができてしまった(副産物)
→分野が違いすぎて日本語でも知らない内容を色々英語で教えてもらうことに(副産物)

★学校がSpeaking重視の内容だった、、、どうやって、書く力伸ばそう?
→Facebookで日記を書こう
→毎週えらい長文を書き書き
→まさかのSpeakingも伸びた(副産物)
→書けるおかげで、今も何とか英語力の落ちの速度を落とせる(副産物)

って感じでやってました。

目的をもっていくと、何かをトライするし、
トライをすると何か見えるし、
なんなら副産物も出てきます。
(私の場合、副産物だらけでしたが、、、笑)


今、ワーキングホリデーに行きたいと思っている方は、
何をしたい!何を得たい!
と思って、行きたいと思っていますか?

その中身は行ってから変わっちゃってもいいので、
今の時点でしっかり考えてみてくださいね。


ちなみに、、、

場合によっては、別に日本国内でもいいんでないかな?

というケースもあるかも。それは明日。



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