[ベトナム137日目]貝料理のỐc(タニシ) とNgao(ハマグリ)と牡蠣は美味しくて安い
ベトナムには貝料理が多くあります。
その中で、日本ではあまり食べないですが、
ベトナムではポピュラーな食べ物に Ốc(タニシ)があります。
ハマグリ、牡蠣などの料理も日本と比べてかなり安価で食べることができます。
今回はあまり詳細の写真はありませんが、ちょっと紹介してみます。
食材から選ぶベトナムでは見かけるスタイルです。
①Ốc(タニシ)
小さい貝が茹でられて、味を付ける調理をされてでてきます。
食べ方は「サザエ」と同じです。
串で刺して…
ではなく、専用のプレートが存在し、その先で刺して取り出して食べます。
食べたものはコーンをベースとしたソースで強く味付けられていたため、
甘い味になっていました。
②Ngao(ハマグリ)
ハマグリの酒蒸しと同じ見た目の料理がでてきます。
実際の味は、味の素かなにかと、Cộng sả(レモングラス)が強く感じるスープに入っています。
しっかり火を通していないのか、ミディアムレアで出てきます。
それも鉄のとがったプレートを挿して開けて食べます。
③牡蠣料理
ベトナムの牡蠣料理は焼き牡蠣に細かいナッツや小さい茎野菜が乗っています。
これがどこで食べても基本的には美味しいです。
今回は Nam Đinh という海から遠くない街で食べました。
Đà Nẵng でも同じものを食べましたが、そこは海産物が有名な観光地です。
海が近いところで食べるとおいしいのでしょう。
ベトナムの河はほとんどゴミ捨て場なので、
海そのものを食べている牡蠣はちょっと怖いです。
量や頻度を考えながら食べてみます。
さいごに
貝料理を紹介してみました。
タニシといった普段食べないものがベトナムには多くあります。
味付けも違いますし、見識が拡がります。
ちなみに3人でお酒なしで 510,000ドンでした。
2,050円で3人がしっかり食べられるというのはすごいですね。
ではまた。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?