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時を超える魔法:Yesの『Relayer』の解析—UK初版LPの特徴から独特の音楽性まで、多数のAIによる評価を交えて

タイトルはAIがつけたのでかなり誇大ですね(^^;;


思い入れについて

YesのRelayerは、こわれものの次に買ったイエスのアルバムなので、思い入れはかなりです。錯乱の扉は、フルオートプレーヤーの6回リピートで聴いてましたし。12フレットのハーモニクスから喧騒を通り越して静寂の中でスーンが歌われるまで耳に染み付いています。イエスの楽曲の中では他に類を見ないテクニカル・フュージョンタッチのサウンド・チェイサーもトゥー・ビー・オーバーの膨よかな音色のシンセオルガンのソロもいいところ尽くし。パトリック・モラーツのイエスが1枚で終わったのが惜しい限りですね。というように思い入れが濃すぎるのでUK初盤かな?と思えるLPを入手してしまいました。US盤や、内ジャケのメンバーのクレジットの入り方が違う盤など色々、昔は揃えてみたのですが、所詮、中身は同じなんですよね。初盤の音がいいいとか、いやセカンドプレスだとか言いつつも、本当に音がいいのはCDだったりして、などというと、初盤オタの人に怒られそうですが。なので、ほとんど断捨離で奉公に旅立たせてしまいましたが、帯付きの日本盤とUK初盤かなと思ってる盤の2枚だけ、手元に残しています。
ということで。その初盤の特徴を色々なAIに聴いてみました。こんなにニッチでマニアックな情報が刷り込まれているかどうかでAIの実力が測れるのかどうか、微妙なところですが、試してみると、それはそれで面白い結果が出ました。上から順に普通。Geminiのハルシネーションがマックスで一番面白いかも。最後の東大のもなかなか微妙ですね。

AIに聴いてみた!

yes relayerのuk初盤の特徴は?と、色々なAIに聴いてみました。下に行くほど、ツッコミどころ満載、というか回答がやばいです(^^;;

GPT4

Yesのアルバム「Relayer」のイギリス初版は1974年にリリースされました。この版は、特にゲートフォールド(二つ折り)カバーが特徴で、アトランティックレコードのラベル(カタログ番号K 50096)で発売されたステレオLPです。このアルバムのカバーは、ロジャー・ディーンによる典型的なデザインが施されています。
音楽的には、「Relayer」はYesのディスコグラフィーの中でも独特な位置を占めており、リック・ウェイクマンの後任としてパトリック・モラーツがキーボードを担当した唯一のアルバムです。アルバムには「The Gates of Delirium」、「Sound Chaser」、「To Be Over」といったトラックが収録されており、プログレッシブ・ロック、ジャズ・フュージョン、ファンクの影響が融合しています。このアルバムのレコーディングは、スクワイアの自宅スタジオで行われ、よりリラックスした製作環境が提供されました。
「Relayer」はその野心的な楽曲構造と、モラーツによる先進的なシンセサイザー使用で知られ、プログレッシブ・ロックジャンル内で特異なサウンドを展開しています。

写真と名前が一致してますが、これは初盤?

Perplecity

(以下のAIはフリーバージョン)

Yes の1974年のアルバム「Relayer」のUK初版の特徴は以下の通りです。
ジャケットはロジャー・デーンによるイラストで、要塞のグレー系とロゴ、蛇岩の茶系の2色使いの単純な色彩デザイン
Atlantic Recordsからリリース、カタログ番号K50096
重量のあるゲートフォールド仕様のスリーヴ
歌詞カードが同梱
マトリックスの刻印がA1/B1の最初のスタンプ
音質が良好なオリジナル盤
UKとUSの初版では色合いが異なり、UKがオリジナルのデザインに忠実な色彩となっている点が大きな違いです。また、USの初版はオリジナル盤ではなく後からの再プレス盤だったようです。

邦盤は曲名等がオレンジの部分に書かれている

Claude3

はい、yes relayerのUK初盤の主な特徴は以下の通りです。
リリース日 - 2023年3月24日にUKでリリースされた。
アーティスト - yes relayerの4人組バンドメンバーによるアルバム。
ジャンル - プログレッシブロック、シンフォニックロックを中心としたサウンド。
楽曲構成 - 複雑な時間変化やキーの変化が特徴的で、長尺の楽曲が多い。
演奏技術 - 熟練した演奏技術が発揮されており、楽器演奏やヴォーカルに高度な技術が反映されている。
概念性 - アルバムにストーリー性や概念性があり、複雑な主題を扱っている。
影響 - クラシックやジャズなどの要素が取り入れられており、伝統的なプログレロックの系譜を継承している。
総じて、ハイクオリティかつ複雑なアート性の高い作品となっている点が大きな特徴と言えます。yes relayerのファンに評価が高いアルバムです。

Matrix / Runout (Runout side A): K·50096·A1 PECKO Ʌ 2 O
Matrix / Runout (Runout side B): K·50096·B1 PORKY Ʌ 1 O

Gemini

レーベル: Vertigo Records
カタログ番号: 6360 042
リリース日: 1974年10月4日
フォーマット: LP
ジャケット:
表面: ロジャー・ディーンによるイラスト
裏面: バンドの写真とクレジット
インナー: 歌詞とクレジット
音質:オリジナル盤は、マスターテープの劣化により、高音域が強調され、全体的に薄い音質と言われている。2003年のリマスター盤は、音質が改善されている。
収録曲:
The Gates of Delirium
Sound Chaser
To Be Over
Siberian Khatru
Starship Trooper
その他:
UK初盤は、帯付きで発売された。帯には、日本語のタイトルとアーティスト名、発売日などが記載されている。帯には、バーコードが記載されていない。UK初盤は、現在では入手困難となっている。

PECKO

Elyza

レーベルについて: アトランティックの青・赤ラベルで、「INNER GROOVE」という印字があります。
マトリックスについて: マトリックスは手書きで、「A1/B1」などのスタンプが押されています。
ジャケットについて: ジャケットはゲートフォルド仕様で、「INNER GROOVE」という印字があります。
インナーについて: インナーは付属していないものが一般的です。
プレス国について: プレス国は英国です。
これらはあくまで一般的な特徴であり、全ての盤に当てはまるわけではありません。

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