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エッセイのようなもの

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思うことをつらつら書き綴っています。
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記事一覧

辰年世代6回り目🐉

辰年さんとご縁がある。 それはほぼ確信に近いもので、龍のつく名前の方や辰年の方とは、本当に縁が深いと思っています。 そんななか、長男家族から嬉しい報告が! この辰年の夏、2人目の赤ちゃんに会えるというのです🐉 これで6世代の辰年さんと縁を繋ぐことになりましたよ🎵では簡単にご紹介です! 0歳の辰年さん。それはまだお腹のなかにいる長男家の赤ちゃん。夏になったら会えますね🎵 12歳の辰年さん。最後から2番目の教え子達。50人くらいいますよ。今は6年生です♪ 24歳の辰年さ

いま始めたいこと🧶

とっても良いタイミングで、note公式さんからお知らせがありました。 わたしはこの春から、フェルトマスコットづくりを始めようと思います🧵 GWに息子家族と会うため札幌へ行くのですが、小さなあーちゃんへどんなプレゼントがいいかなぁと考えていたところだったのです。 おもちゃも絵本もたくさんあるし、お洋服も好みがあるだろうし…、そうだ!小さなお手てにジャストサイズのフェルトおもちゃならどうかしら? そう思って本屋へ足を運んだのです。 そこで、こちらを購入してきましたよ🎵 今

今年度やりたい10のこと

新年度が始まり、新しい環境と出会った方々にとってはどんな毎日だったでしょう。未知との出会いに、わくわくする日々が続いていきますように☺️ さてお仕事から引退し、のんびりスローライフのわたしにも春からの展望はちゃんとありますよ♪ 今日は、今年度やってみたいことを10個あげてみようと思います。 前回はこちら⤵️ 市民球場に通う。高校野球とタンチョウリーグに行こうと思います。そして野球の詩を書く。阿久悠さんの"甲子園の詩"のような詩を書くことが夢です。 千葉に行く。新しいア

心の蓋を開ける歌

4月に入り、急に春らしい陽気になったこともあって、カーテンを洗って窓を拭くのにちょうどいい。と思いたちました。 窓拭きの時にはこれこれ🎵とスピッツの「僕はきっと旅に出る」を聴きながら掃除をしていると、突然、退職した小学校に戻りたくなったのです。 小学校では年度の変わり目に教室の引っ越しをするので、移動の前に大掃除をします。 教室の大きな窓を拭くのは、なかなか手応えがあります。午後になると陽射しが眩しすぎるので、サングラスを活用しながら、せっせときれいにします。 そんな風に

新人さん 頑張って✨

お天気も良いから、そうだ本でも借りに行こう! と、のんびり車を走らせていたら、信号待ちのタイミングで目に止まったのは、連れ立った2台の郵便バイク。 1人は30代くらい、もう1人はまだまあるい頬をしていて、卒業したばかりの新人のようでした。 昨日入社して明けた今日、もう先輩の後ろについて配達の仕方を学んでいくんだなあと思うと、胸がキュンとして思わず心の中で大きなエールを送りました。 そうやって今日から本格的に、社会人としての毎日が始まっていくのですね。大きな変化の瞬間を目に

VS 抜いてくれの白髪

お出かけ前の朝の支度は、髪を編み込んでまとめるところから始まります。気分がシャキッとしてお家気分からよそ行きになる瞬間です。 ところが、鏡に向かうと気づくのです。前髪のあたりには白髪が見えはじめ、「去年の今頃はまだ、隠せるくらいだったのになぁ。」と思います。 ちょっとだけため息は出るものの、わたしは髪を染めないのです。 小さいけれどそれは、確固たる決意です。 ですから、憧れのグレーヘアになるまで、今はまだ少数派の白髪に辛抱が必要な日々がつづきます。 なぜなら新人の白髪さ

卒業式の思い出 part2

前回、卒業式の式歌に感動したお話を書きましたが、それには続きがありまして、毎年この時期になると冗談混じりにからかわれる出来事があります😅 それは、次男の中学卒業式の日のこと。 卒業式の開始は10時で、保護者の入場は9時半からでしたので、午前中は仕事を休んで卒業という時にしっとりと浸り、歌に感動をして、部活の仲間と後輩たちに囲まれている次男を置いて帰宅をしました。 その後は急いで次男の昼食を準備して、職場の小学校へ。その日は休んでも良かったのかもしれませんが、わたしは6年

最高の歌声

それは、200名余りの大合唱。 今も心を震わす最高の歌声は、卒業式の式歌でした。心を込めて歌う中学生の歌声です。 それは、長男の中学卒業式でのこと。 卒業証書授与が終わり、式辞、祝電披露と式は進みます。もう卒業式も終わろうかというころに、式歌はありました。 音楽の先生が指揮台に立ち、タクトを振り上げると同時に勢いよく立ち上がったのは、少し見ない間に驚くほど立派に成長をした卒業生でした。 保護者席へと振り返ったその顔は、もう涙に濡れてもいました。 前奏が静かに流れ始め、

リンクのお友達🏒

アイスホッケーを応援していると、リンクに足を運ぶだけでたくさんの方々と知り合います。小さなお子さんから年配の方まで、大勢の方と関わることができました。 今日はそんななかでも、毎日のように練習の応援を共にしている、リンクの友達のことを書いてみようと思います。 彼女は、わたしとちょうど30歳年が違います。 親子ほどの年の差があり、十数年前には先生と児童の関係でもありました。でも今では友達です🤗 年は違うけれど話は合います。 推しているのが、アイスホッケーと日本ハムファイター

思い返せばアオハル

誰にでも子ども時代があり、そして青春がある。 昨日は選抜甲子園の出場校発表がありましたね。 喜びを分かち合う坊主頭の選手たちを見ていたら、思い出した人がいます。 今日書こうと思うのは、ずい分昔の思い出話です🤗 亨と書いて「あきら」と読む名の男の子。 中学校を卒業してもう40年も経つけれど、あなたは今も、元気いっぱいに過ごしていますか? 不意に当時のことを思い出し懐かしくなりました。どこにでもある青春の1ページですが、記憶に残っているうちに書き残しておこうと思います🤗

一度は行きたいあの場所

note企画は、お題を5つ年末年始の期間に書くことなのですが、これまでに4つ書いてあとひとつ☺️ どれにしようかな?と迷いましたが…。 #一度は行きたいあの場所 に決まり✨ もう一度、いつか見たような、満天の星空に会いたいと願っているのです。 心から素晴らしいと思った星空のお話は、↑の記事に書いてあります。中学生の頃のことです。 それからは、またあのような星空に出会いたいと常々思っていました。 北海道には星空の美しいと言われる場所がいくつもありますが、はじめに出会った

2023年 ふり返り

今年を表す言葉をひとつ選ぶなら、「整える」年だったと思います。 2022年に仕事を辞める決意をし、2023年3月をもって34年間勤めた小学校教員を退職しました。 そのことによって、4月から全く新しい生活がスタートしました。 そこからは、それまで後回しにしてきた様々なことを整えていきました。 まずは体のこと。 のびのびになっていた、親知らず3本抜きをようやく決行!手術から半年を過ぎて不具合はほとんど感じなくなりました。 また肩のリハビリにも通いました。こちらも半年を過ぎ

大切なもの。ご縁とともに。

ご縁というものは、とても不思議です。 そんな事をまたしみじみと思った、昨日のこと🤗 北海道の冬を間近に感じる日が多くなってきたのに、我が家のストーブはどうも調子がよくない。 ウチは、居間に火力の強い灯油ストーブが一個あるだけで、全部屋のドアを開け放つ事で暖かさを保っています。 建物の気密性の関係で、真冬もそれひとつで寒いことはないのですが、そのストーブが壊れてしまえば大ピンチになるわけです。寒さが厳しくなる前にみてもらおうと、業者の方を呼んだのです。 点検にやってきた方

わたしとラグビー🏉

ラグビーとの出会いは、たくさんの方がそうだと思いますが、わたしも2015年イングランド大会の、南アフリカ戦でした。 あのような熱狂は、なかなか経験できませんね。 キャプテンのリーチマイケル選手が北海道の高校出身と知り、ますます関心が高まりました。 北海道では、オホーツク海側の北見市でラグビーが盛んに行われています。コロナ前、夏はヤマハ発動機ジュビロ(当時)の合宿が行われていて、五郎丸選手と清宮監督(日ハム、清宮選手のお父様)が観たくて、何度か足を運びました。 こんなに大