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ドイツの豆知識編(知っておくと何かと便利な情報)

ドイツで体験した日本との違いを紹介します。
知っておくとドイツに行く際に助かる豆知識もあるので、参考になればと思います。

1.水には炭酸入りとノーマルがあるので事前に表記の下調べが必要。
2.スーパーでビール、水、ジュースを購入する際は基本常温で売られており、単品で無くまとめて包装されている中から包装を破って欲しい分だけ取り出す。
3.レジの店員はおしゃべりしたり、常連と話し込む為、行列ができやすい。
4.スーパーのレジはコストコ方式。前の人の商品と自分の商品の間に仕切り板を置いて、バーコードで店員が読み込んだ後は自分で同時並行で品物を買い物袋へしまう。支払いはその後。
5.ドイツのスーパーにはペットボトル、瓶の回収機があり、そのスーパーの会計が割引になる(会計時に出てくるレシートを店員にみせる)
6.ホテルの窓に網戸はない。
7.ホテルの部屋にエアコンはない。
8.ホテルの部屋に基本冷蔵庫はない。
9.ホテルの部屋にあるボディーソープシャンプーはひとまとめ(ボディー&シャンプー)
10.ホテルの朝食はブュッフェ式のみ。
11.歩行者信号は押しボタン式が割と多い。
12.歩行者の信号は点滅なしで、短時間で青赤切り替わる。
13.自転車専用レーン(横断歩道も)と歩行者専用レーンが存在する為、歩く際は注意が必要。
14.シェア電動キックボードの普及により、街中に残置されている。また、利用者も多く、走行は自転車専用レーンか車道を使う。
15.シェア電動キックボードを事前に登録しておくと、旅行者(日本人)でも簡単に利用できる。
16.歩く際は右側を歩く。エスカレーターも右側に立つ(左側は追い抜き用)
17.至る所にゴミ箱や灰皿がある為、ゴミを捨てるのに困らない。その割にポイ捨てが多い。
18.瓶.缶.ペットボトルはゴミ箱の横に置いておく。(回収をして生計を立てている人への配慮)
19.割と車の運転が荒い。
20.歩きタバコは日常的。
21.公共交通機関内での通話は日常的。
22.公共交通機関のWi-Fi普及率が高い。
23.都市部は電車バストラム含めてチケットの提示はほぼない為、出入り自由。確認を求められたら提示する。
24.飼い犬の公共交通機関やショッピングモールなどの出入り自由。
25.公共交通機関への自転車持ち込み日常的。車内に自転車置き場がある。
26.公共交通機関の扉は基本的に自分で開ける。
27.通勤列車の最高速度が速い(150キロ超え)
28.列車の加速が速い。
29.列車には1クラス、2クラスと2つの席の種類があり、1クラスは追加で料金を払う必要がある
30.二連結バスが多い
31.ベビーカーが巨大。
32.アルミ缶やペットボトルは柔らかめ。
33.食品の種類が多い(チーズ、肉、飲み物、お菓子など)
34.全ての食品や商品の内容量が多い。
35.お店もホテルも必ず挨拶をする文化がある。(hallo、チャオ、メルシー.チュース等)
36.飲食店で店員を手を上げて呼ぶ、声を上げて呼ぶのはNG!!
37.ビールを飲みながら服屋やお店に入っても何も言われない。
38.雨の日の後はナメクジが大量発生する
39.トイレに困ったら大学や博物館などのトイレが穴場
40.ハトがカラスより多い。ちょっとした、社会問題
41.クマンバチ、ミツバチを殺すと罰金。スズメバチは非該当。
42.アナフィラキシーショックに対する恐怖心があまりない。
43.大きな公園には馬に乗った警察官がパトロールしている。
44.ペットボトルの蓋が一部くっつく作りになっており、キャップ水筒みたいな使い方ができる。
45.無理にドイツ語話すより、英語の方が通じる
46.線路内に色々なゴミが落ちている。(フォーク、ビール瓶、人形などなど)
47.男性用トイレ(小)便器の位置が高い
48.食品に健康度合いのレベルがA-Eで表記されている。
49.自分の州以外のビールは普段は飲まない。

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