日本語しかできないアラフォーおじのドケチ1人海外旅

海外旅行に一度も行ったことがないアラフォーおっさんのブログです。 パスポートの取り方も…

日本語しかできないアラフォーおじのドケチ1人海外旅

海外旅行に一度も行ったことがないアラフォーおっさんのブログです。 パスポートの取り方もわかってない無知な状態からドイツひとり旅へ。 同じような方へ少しでもお得に安心した旅行ができるよう、出発前の準備から現地情報、帰国まで色々と紹介していきたいと思います。

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最近の記事

ドイツ1人旅・お手頃価格おすすめホテル③(ローデンブルク・オプ・デア・タウバー)

3日目に宿泊したローデンブルク・オプ・デア・タウバーのホテル。 ホテル メリアン ローテンブルク (Hotel Merian Rothenburg) https://maps.app.goo.gl/uJHfqTK5Jeua5M6E8?g_st=com.google.maps.preview.copy ・予約サイト:skyscanner→agoda ・シングルルーム ・2日前の23:59までキャンセル無料 ・朝食付き11900円 ・チェックイン時間前の荷物預け可能 ・チェック

    • ドイツ1人旅・お手頃価格おすすめホテル②(ヴュルツブルク)

      2日目に宿泊したヴュルツブルクのホテル。 シティー ホテル ヴュルツブルク https://maps.app.goo.gl/fPvmRv8UtfbqNGA66?g_st=com.google.maps.preview.copy ・予約サイト:skyscanner→Trip.com ・エコノミーシングルルーム ・当日17:00までキャンセル無料 ・朝食付き14829円 ・チェックイン時間前の荷物預け可能 ・チェックイン15:00-22:00 ・朝食は後付け可 ・門限無し ・網

      • ドイツ1人旅・お手頃価格おすすめホテル①(フランクフルト)

        今回のドイツ旅で宿泊したホテルを紹介します。 1日目に宿泊したフランクフルトのホテル。 フェイバードホテルスカラ↓ https://maps.app.goo.gl/4LkSWokQbqycg8wr9?g_st=com.google.maps.preview.cop ・予約サイト:skyscanner→agoda ・エコノミーシングルルーム ・返金不可プラン ・素泊まり 7850円 ・チェックイン時間前の荷物預け可能 ・チェックイン14時以降 ・朝食は後付け可 ・門限無し

        • AirChinaの乗り心地について(ミュンヘン〜北京首都国際空港)

          ドイツミュンヘン〜北京首都国際空港〜日本までの乗り継ぎにて全てAirChinaで搭乗した感想をお伝えします。 結論はAirChina側に対しては特段不満はありませんでした。 ただ、運悪くミュンヘン〜北京までの区間で横に座った中国人女性が3列席の中央席が空席なのを良いことに、1人で2席分を陣取り、横になり寝て過ごすので、窮屈でした。しかも、やたらジロジロ見てくるので気持ち悪かったです。 中華系の航空会社は客層の当たり外れかなと思います。 旅行代理店に事前にパスポート情報を伝

        ドイツ1人旅・お手頃価格おすすめホテル③(ローデンブルク・オプ・デア・タウバー)

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        • ドイツ(ミュンヘン)→北京経由→日本までの道のり
          2本
        • ドイツまでの道のり編(羽田ーハノイーフランクフルト)
          4本
        • ドイツひとり旅編
          8本
        • 初めての海外旅行準備編✈️
          14本

        記事

          北京首都国際空港での国際線乗り継ぎとインターネット環境について

          今回のドイツ旅行で1番危惧していたのが、北京での乗り継ぎ。しかも、Air Chinaで。 Air Chinaも北京空港もどちらもいい噂聞きません。最悪、空港で足止めまで考えていました。 では、中国の北京空港での国際線乗り継ぎについて紹介します。 北京到着後、Transferと表示された看板に向けて進みます。ここからが少し迷うところですが、しばらく進むと国内線乗り継ぎDomestic Transferと国際線乗り継ぎ International Transferに別れます。

          北京首都国際空港での国際線乗り継ぎとインターネット環境について

          ドイツの豆知識編(知っておくと何かと便利な情報)

          ドイツで体験した日本との違いを紹介します。 知っておくとドイツに行く際に助かる豆知識もあるので、参考になればと思います。 1.水には炭酸入りとノーマルがあるので事前に表記の下調べが必要。 2.スーパーでビール、水、ジュースを購入する際は基本常温で売られており、単品で無くまとめて包装されている中から包装を破って欲しい分だけ取り出す。 3.レジの店員はおしゃべりしたり、常連と話し込む為、行列ができやすい。 4.スーパーのレジはコストコ方式。前の人の商品と自分の商品の間に仕切り板

          ドイツの豆知識編(知っておくと何かと便利な情報)

          ドイツひとり旅編⑧ドイツ人の友人イチオシの観光スポットとビアガーデン(ミュンヘン2日目)

          ミュンヘン観光2日目は、バイエルン州でお馴染みのソーセージ、ヴァイスヴルストを朝からビールと共に頂きました。 友人がおすすめしてくれたビアホール、Weisses Bräuhaus im Talへ。 朝から民族衣装を着たお客さんや賑やかな演奏を楽しみながら堪能しました。 たまたま、案内された隣席には日本人カップルが食事していました。友人が日本語を達者に喋る姿に少し驚いていました笑 たらふく食べた後はミュンヘンの王道スポットを見学しながら、案内してくれた公園があります。 その光

          ドイツひとり旅編⑧ドイツ人の友人イチオシの観光スポットとビアガーデン(ミュンヘン2日目)

          ドイツひとり旅編⑦ドイツ人の友人イチオシの本場ビアホールとビアバー(ミュンヘン1日目)

          ドイツひとり旅も終盤です。 ラスト2日は現地に住むドイツ人の友人がミュンヘンを案内してくれるということで、ほぼノープランで向かうことにしました。 再会と共にまずは乾杯🍻とGiesinger(ギージンガー)社のKellerbier(ケラービール)を持ってきてくれました。My栓抜きで蓋を開けてもらい、乾杯🍻 これがほんと美味い。日本ではまず味わえないビールで、それをミュンヘンのマリエン広場で飲む。最高ーーーー。本当、幸せすぎてため息でます。 こちらのビールは国内でも歴史が浅く

          ドイツひとり旅編⑦ドイツ人の友人イチオシの本場ビアホールとビアバー(ミュンヘン1日目)

          ドイツひとり旅編⑥ディズニーのモデルになったお城と城下町フュッセン(ローテンブルク〜フュッセンまで鈍行列車の旅)

          今回はディズニーのモデルとして有名になった世界遺産ノイシュヴァンシュタイン城と城下町フュッセンを紹介します。 前回紹介したローテンブルクからフュッセンまではひたすら通勤列車で乗り換えを繰り返して向かいます。 乗り換え回数は3回(うち一回は私鉄への乗り換え) 今回の旅行での第一の難所となるかなと危惧していた事です。 ドイツ鉄道は遅延が多いので3回の乗り換え、そのうち2回は乗り換え時間数分という日本の鉄道感覚で予定を組んでしまったので不安がありました。 その結果ですが、ローカ

          ドイツひとり旅編⑥ディズニーのモデルになったお城と城下町フュッセン(ローテンブルク〜フュッセンまで鈍行列車の旅)

          ドイツひとり旅⑤自然溢れる絵本の世界ローテンブルク・オブ・デア・タウバー

          今回紹介するのはローテンブルクです。 ヴュルツブルクからローテンブルクまでは通勤列車で1回乗り継ぎが必要になります。特急券などの料金は必要ありません。 ドイツ鉄道は慢性的な遅延傾向で現地人も悩んでいます。都市部のSバーンと比べて郊外に向かう路線ということもあり、座席も空いてますし、今回は遅延無く向かう事ができました。 荷物をホテルに置いて観光スタートです。 ホテルは駅裏にあり、所用観光スポットからもさほど離れてはいませんでした。 そこまで大きい街でもない為、少し離れた観光

          ドイツひとり旅⑤自然溢れる絵本の世界ローテンブルク・オブ・デア・タウバー

          ドイツひとり旅編④アニメの世界観そして、温かい街ヴュルツブルク

          今回はフランクフルトからICEに乗りヴュルツブルクへ向かいます。ヴュルツブルクの観光も紹介していきたいと思います。 まず、ICEに乗車するためにフランクフルト中央駅に向かいます。ICEに乗車するために事前にDB公式サイトからオンラインチケットを購入しておきました。当日、窓口等でもチケットを購入することもできますが、並ぶ必要も無く、時間に焦りを感じる必要もないオンラインチケットをおすすめします。 ドイツの鉄道は事前購入で安くなったり、席により値段が変わったり、自由席か指定席か

          ドイツひとり旅編④アニメの世界観そして、温かい街ヴュルツブルク

          ドイツひとり旅編③フランクフルト国際空港〜市内へのアクセスとフランクフルト観光

          フランクフルト国際空港〜フランクフルト市内へのアクセス方法です。 市内に出るためにはターミナル1に移動する必要があります。 日本からの到着便(アジア便)はターミナル2に到着する事が多いです。 ターミナル2と1はskyline(日本でいう『ゆりかもめ』みたいな電車)で移動する必要があります。 少しわかりづらいですが、案内版に書いてますのでその通りに進みます。   よく見るとtrain stationと電車マークが表示されていると思います。↓ ターミナル2skylineの乗り

          ドイツひとり旅編③フランクフルト国際空港〜市内へのアクセスとフランクフルト観光

          ドイツひとり旅編②フランクフルト国際空港でのシャワー利用について

          フランクフルト国際空港内のシャワー利用について紹介します。 これもまた、大変でした。 ネットの情報ではターミナル1を中心にシャワールームがたくさんあるように書かれてましたが、インフォメーションで聞くと保安検査を終えて出発ロビー内にはたくさんあるが、それ以外の場所はターミナル1に1箇所のみだそうです。フランクフルト国際空港という、巨大ハブ空港で1つと聞くと不安がよぎります。 場所はターミナル2と1を繋ぐSKYLINE、日本でいう『ゆりかもめ』みたいな電車に乗り、ターミナル1

          ドイツひとり旅編②フランクフルト国際空港でのシャワー利用について

          ドイツひとり旅編①ドイツ入国と洗礼

          ドイツへの入国は少しトラウマとなりました。 ドイツ語はもちろん、英語もわからない私が悪いのですが、、、 フランクフルト国際空港へ到着。飛行機を降り、流れに沿って入国審査へ向かいます。 EU圏内に住んでる方はパスポートと顔認証で入国できるシステムですが、他の国からの入国は審査官による質問タイムとなります。 並んで待っていると『NEXT!!』と呼ぶ声が聞こえ、向かう先にはとても美しいブロンドヘアの女性警官。が、顔が真顔。当たり前なんですが、真顔。 警察に入国審査の時に言われ

          ドイツまでの道のり編④ベトナム航空機内でメガネが、、、

          前回はハノイでの乗り継ぎについて紹介しました。今回は余談になるので、情報としては何もないですが、ハプニングと人の温かさを感じた出来事を紹介します。 ハノイーフランクフルトまでは12時間ほどあります。とてつもなく程遠いです。そして、時差もあります。日本時間だと深夜〜お昼、ベトナム時間だと、ドイツ時間だと、、、 眠たいはずなのに、重めの機内食がでます。日本時間だと深夜3時頃。 食った後は就寝タイムなんですが、ここで持ってきて良かったと思うのが、エアークッション、耳栓、アイマス

          ドイツまでの道のり編④ベトナム航空機内でメガネが、、、

          ドイツまでの道のり編③ハノイでの乗り継ぎと免税エリアについて

          前回はベトナム航空(羽田ーハノイ)の様子を紹介しました。 今回はハノイでの乗り継ぎについて紹介します。 とても簡単で分かりやすかったです。 案内板(Transfer, Visa Application)に従って進みます。 その後、CONNECTING FLIGHTSの看板下に列ができているので並びます。 ここで、順番が来たらパスポートとチケット2枚分を見せます。 そして、保安検査場へと向かいます。 保安検査場では、日本と同じく液体物の制限があるのでペットボトルは破棄に

          ドイツまでの道のり編③ハノイでの乗り継ぎと免税エリアについて