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ドイツまでの道のり編④ベトナム航空機内でメガネが、、、

前回はハノイでの乗り継ぎについて紹介しました。今回は余談になるので、情報としては何もないですが、ハプニングと人の温かさを感じた出来事を紹介します。

ハノイーフランクフルトまでは12時間ほどあります。とてつもなく程遠いです。そして、時差もあります。日本時間だと深夜〜お昼、ベトナム時間だと、ドイツ時間だと、、、
眠たいはずなのに、重めの機内食がでます。日本時間だと深夜3時頃。

食った後は就寝タイムなんですが、ここで持ってきて良かったと思うのが、エアークッション、耳栓、アイマスク、マスクです。
マスクは機内が乾燥しているので喉の保湿に最適です。

アイマスクとマスクを着用して仮眠をとります。

仮眠後、トイレに起きた際にハプニングが起こります。
胸元に挟めていたメガネが無くなりました。

機内は真っ暗で迷惑にならない程度に探すのですがありません。
横のアジア人のおっちゃんが気にしてくれて、片言の英語で伝えると一緒に探してくれるのですがありません。

まだ、明るくなって踏んづけられるより今の方がいいと思い、CAに英語でHELPを求めます。状況やら行った場所やらを聞かれ、片言の英語で返答。そうすると、CA2人がかかりで探してくれます。周りの乗客も眠い中暗い中探してくれて後ろの座席下にあるのを発見💡
ほんと、感謝しかないです。

間違っても伝える。そうすると、みんな助けてくれる。人の温かさを久しぶりに感じました。

ベトナム航空最高🥹

機内の話に戻りますが、LANDING2時間前くらいから朝食が配られます。

LANDING10分前まで乗客はトイレや荷物の取り出しをしてます。日本ならスタッフから怒られる時間。国民性って面白いですね😁

次回はフランクフルト空港に到着し、空港での身支度(有料シャワー)を紹介します。今思えば笑い話ですが、少しトラウマとなる話です😹

お楽しみに。

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