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【MBTI】外向的(E)と内向的(I)の違いとは?

こんにちは!
最近MBTI性格診断の話をし過ぎて
いろんな人から、もはや占いかのように色んな質問をされるんですが、、、、

私ってどんな人?!って質問されますがそれを知ることがMBTIだよ

特徴を説明する中で
『内向的ってことは人見知りってこと?』
『外向的って陽キャってこと?』

っていう質問結構来るんですよね。
「確かにイメージ的にはそうなんだけど、少しニュアンス違うんだよな〜」
って感じなので今回は「内向的と外向的について」書きたいと思います!

ちなみにある程度大人になると
「人見知り(特にビジネスの世界で)」って少し怠慢な気がするんですよね、、、、笑
私はガッツリ内向ですが、懇親会とか初対面の人と交流したり、ビジネスの場ではちゃんとコミュニケーション取りに行きます。(当たり前か笑)



内向的と外向的

そもそも内向、外向というのは人々の性格や行動の傾向を示す用語です。
抽象的には外向な人は「外部に影響し、影響され」、内向な人は「外からの影響は受けづらく、外に影響を与えようとはしません」
何か考えたり、行動する時にモチベーションが外部からの影響が強いのか?自分の中で醸成されたものなのか?というとわかりやすいかもしれません。

他にも、外部とコミュニケーションをとってエネルギーを補充する人は外向傾向があり、1人で静かにしている時間をとることでエネルギーを補充する人は内向傾向があるかもしれません!

もうちょっとブレイクダウンしてみます

外向的な人の特徴

  • 社交的:
    人との関わりを積極的に楽しむ性格を持っています。彼らはグループの中での活動やパーティーなどの社交的な場を好むことが多い。

  • 好奇心旺盛:
    新しい経験や冒険を求める傾向があり、未知のものに対する興味や関心が非常に高い。

  • 表現力が豊か:
    感情や考えを隠さず、オープンに表現することが得意

  • 適応力:
    新しい環境や変化にも柔軟に適応する能力があり、変わりゆく状況にも臆することなく対応します。

  • 行動指向:
    考える前に行動することが多く、そのダイナミックな性格は多くの人々に影響を与えます。

人との交流でエネルギー補充

内向的な人の特徴

  • 独立性:
    内向性の高い人は自分の内面との対話を重視するため一人の時間や静かな環境を好みます

  • 深い思考:
    表面的な情報よりも、より深く、より広く考えることを好みます
    そのため、哲学的な話題や抽象的なテーマに興味関心を持つことが多いです。

  • 観察力:
    周囲の環境や人々の行動をじっくりと観察することが得意で、その鋭い観察眼は多くの場面で役立ちます。

  • 内面のリッチさ:
    豊かな内面の世界を持ち、独自の価値観や信念を大切にする性格を持っています。
    自分自身の世界観を持っている人が多いです。

  • 計画性:
    行動する前にしっかりと計画を立てることを好む傾向があり、その計画通りに物事を進めることを重視します。

常に自分と向き合います

ちなみに…「人見知り」とは

人見知りとは、初対面の人や未知の環境に対して緊張や恐れを感じる性格のことを指します。
一方、内向的な人は、自分の内面との対話や独自の世界を大切にする性格を持っています。
なので少し近しいところはあるものの(計画性である動機が不確実性やリスクヘッジの場合もある)これらは必ずしも一致するわけではないです。


結論

内向性や外向性の違いが大方イメージついたのではないでしょうか?
大方「人見知り」「陽キャ」は間違っていないですが、そうとも言い切れないですよね。笑

こうやってMBTIの各要素について掘り下げていくと、
よりMBTIの理解が深まると思います!!

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