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カジノも!遊園地も!マレーシアの高原リゾート『Genting Highland(ゲンティンハイランド)』滞在記①


この記事でわかる3つのポイント

・ゲンティンハイランドとは
・標高1700m気温差に注意
・ロープウェイに乗るかGrabなど陸路を利用する方法も

こんにちは! OYONONです。2024年のゴールデンウィークは1週間ほどマレーシア旅行をしました。ペナンやマラッカ、クアラルンプールとさまざまな場所を観光しましたが、最終日はマレーシアの高原リゾート『ゲンティンハイランド』へ行きました。

高原リゾート『ゲンティンハイランド』とは?

屋内外のテーマパーク、アウトレットやショッピングモール、グルメなお店、シアター、ホテル、そしてマレーシア唯一の政府公認カジノなどあらゆるエンタメが揃ったマレーシアの一大リゾート。

実はおよのん夫婦はふたりともギャンブルが好きなのと、ポーカーも嗜んでいるため今回はカジノが目的でゲンティンハイランドに宿泊しました。リアルマネーのカジノは、数年前にマカオで挑戦した以来なので今回が2回目となります。果たして、どのような結果になるのか……! 

一泊二日の短い滞在でしたが、ゲンティンハイランドで体験したことは沢山あったので3本のnoteに分けて、現地の写真のほかポイントや注意点もご紹介したいと思います。

ロープウェイに乗ってゲンティンハイランドへ

まるで空港のようにも見えるロープウェイの改札前

ゲンティンハイランドには、Grabなどを利用して車で行くか、もしくは途中からロープウェイで向かうこともできます。わたしたちはGrabで「アワナ駅」を目指し、そこからロープウェイを利用しました。ちなみに、クアラルンプールから車だとおおよそ1時間程度となります。

ロープウェイに乗るためには券売機でチケットの購入が必要です。(事前購入可能)スタンダードな乗車券のほか、ガラス床タイプのゴンドラに乗れるチケットや、大人数タイプのチケットなどいくつかありましたが、最もスタンダードなタイプを選びました。

基本的なチケット料金は10RM(日本円で300円)で、頂上までは約10分となります。ちなみに、かなりの高さがあるので高いところが苦手な人は覚悟して乗ってくださいね!(妻は高所が苦手なため景色を眺める余裕がなく、頂上まで目を瞑って過ごしました……。)

また、どのチケットを選んでも途中にあるChin Swee Caves Templeという中国寺院にも寄って観光をすることができます。

ロープウェイの運行は毎日午前7時~午後11時までとなります。

気温差に注意!防寒対策必須

標高約1,700mの高原にあるため、乾季でもだいぶ涼しく感じられました。わたしたちが滞在したGWでも20度程度でした。身体を冷やさないように、長袖があると安心です。もし手持ちがなくても、ショッピングモールには沢山洋服が売っているので現地調達もいいでしょう。

濃霧で午前中でも夕方のように暗い

また、濃霧が出ることも多くあるようです。少し先すら見えないほどなので、レンタカーを利用して自力で行かれる方は注意してくださいね!

ゲンティンハイランドの中心部へ到着!

巨大モニターや華やかな装飾にアジアみを感じる

ロープウェイが到着し、いざゲンティンハイランドの中へ。ロープウェイの駅とショッピングモールが入った建物が繋がっているので、降りるとすぐに大迫力のモニターや屋内遊園地が目に飛び込んできて圧倒されます。

次回は、ゲンティンハイランドで寄ったお店について紹介したいと思います!


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