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ゲストハウスを開業するまで vol.24

前回はお風呂の改修について書きました。

今回はキッチン周りの改修について書きます。

ものがたくさんあったので、食器で使えそうなものを残した以外、ほぼ捨ててもらいました。

するとこんな感じになりました。スッキリさっぱりです。
シンクは少しサビがありましたが、落とせばきれいに使えそうだったので、そのまま残しました。また食洗機も使えそうだったので残しました。

キッチンでやったこと
①壁にペンキを塗る
②床にクッションフロアを貼る
③シンクのサビを落とす
④備品の設置

まずペンキを塗りました。天井がシミっぽくなっていたので白で塗り直すのと壁を少し明るい感じにしようと思ってエメラルドっぽい色で塗りました。

思い切った色で攻めてみました。

クッションフロアも派手な色にしました。エメラルドの壁と相性がいいかなと思ってこの色にしました。クッションフロアは初めて貼るのでネットで調べながら妻と一緒に貼っていきました。
クッションフロア用の両面テープを貼って、テープを少しずつはがしながら歪まないように貼っていきます。最後は定規を使ってまっすぐ切っていきます。切るのが以外と大変でした。どうしても歪んでしまいます。

端っこの方もちゃんと貼っていきます。
素人なので、細かく見ると隙間が空いていたりしますがそれでもきれいに貼れました。

どうでしょう?

模様が連結して見えるように調整して切りました。上手にできました。

奥のスペースは木目調のシートにしました。
同じシートにせずにあえて変えてみるのがおしゃれポイント。

音が出ない静かな作業だったので、夜ごはんの後に作業していたのですが、タイルの時と同じで夜に作業するのはよくないです。ケンカになります。
お互い、日中の作業だけでも疲れているのに夜ごはん後のゆっくりしたい時間に作業するのは、相手に対する思いやりがかけてしまいます。
仮にスケジュールに余裕がなくても作業はしないほうがいいねってこの時二人で決めました。これ以降は話し合いなど、体を使わない仕事を夜にするようにして、夜は絶対にやらないルールを制定しました。

シンクのサビも落として、棚も新調して、調理器具もセットします。

真ん中にテーブルを置いたら完成です。
キッチンは水回りの修繕が必要なかったので、割と簡単にできました。

これで残すはバースペースのみ!
明日からはバースペースの改修について書いていきます。

それではまた明日。

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