見出し画像

変化は楽しくもあり、怖くもある

ひととまるがオープンしてから2年ちょっとが経ちました。

細かいことも含めると、たくさんの変化がありました。
宿の設備などの大きいものをはじめ、小物の設置、案内の作成や修正、チェックインシート誰にも気づかれない小さな改善も日々積み重ねてきました。

バーだった一階は、開業から一年経って小上がりを作り、その一年後には小上がりを壊し、そして最近「本のある場所のほほん」として生まれ変わりました。
メニューも定期的に変更しています。中身を変えることもあれば、メニューそのもののデザインを変えたりもしています。

逆に当初あったものをなくしたりもしています。
何をなくしたか覚えていませんが、結構切り捨てています。切り捨て御免!

今の形が完成形だとは思っていないけれど、その時の「ほぼ」最善を尽くしている自信は少しだけあります。少しです。そこまでストイックではない。

それで先日のnoteに書きましたが、昼の営業をいつからかはわからないけれど始めます。細かい営業時間を変えることはあってもここまでがっつりと営業時間を変えることはなかったので、意外とドキドキしています。


友人には、絶えず変化していてすごいと褒められるのですが、むしろ停滞している方が怖いです。飽きるし。その一方で、変化を思案している時は超絶楽しいけれど、いざ実行に移すとなると不安になります。

計画が未熟だからというのも理由の一つですが、時には未熟でもやっちゃうことがあります。結局は情熱があるかどうかで、やるかやらないかが決まっているような気がします。変わることは楽しいけど、怖い。

ただ一点だけ迷っていることがあります。
それはお店の売上としては絶対にやった方がいいけど、あまりやりたくないことはやらなくていいのかってことです。
今は判断基準を明確にせずにケースバイケースで判断していますが、お店作りをしている人はどうやって判断しているんだろうか。

そんなnoteがあればぜひ読みたいなぁ。

読んでいただきありがとうございます。 みなさまからのサポートは子育てに使わせていただきます。