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15連勤してわかったこと2つ

今日はゲストハウスの話です。

クリスマス前の連休から昨日まで、ずっと宿泊の予約が入っていました。
1組の日が1日だけありましたが、それ以外の日はそれなりに忙しくて、大変ありがたいことだなぁと感謝しています。

以前から書いている通り、今は私一人で運営しています。
ですので、ずっと働いていて、気づいたことが2つありまして。

一つ目は、「好きなことでも休みは必要
薄々感づいてはいたのですが、やっぱり休みは必要です。
私、ゲストハウスがやりたくてゲストハウスを始めました。
それで好きなことだったら、休まなくても働ける!みたいに思っていた節がありました。でもどうやら違うみたいだなぁとモヤモヤしていたら、吉玉サキさんが(最近私の一番好きなライターさん)がこんな記事を書いていました。

『どんなに好きなことでも、その人の「体力と気力の限界値」を超えれば疲れると思う』

そうだよなぁ、体力と気力には限界があるよなぁと、今回の15連勤で確信しました。そして、その限界値は人それぞれで、私の限界値が人より多いのか少ないのかはわかりませんが、少なくとも限界があることがはっきりとわかりました。体感的には1週間働いたら1日は完全休みがほしいです。

それで2つ目ですが、15連勤もするとワーキングハイ(ワーカホリック)になることがわかりました。
これは1つ目の「好きなことでも休みは必要」と矛盾するのですが、急に休みになると、何をしたらいいかわからなくなります。仕事をしていた方が落ち着くってなっちゃうんです。
でも、これって危険な状態で、極端なことを言えば倒れるまで働くところまでいっちゃうなぁと気付きまして、休み上手になろうと決めました。

私の場合は、お客さんを迎えるのが仕事なので、気持ちよく過ごしてもらうには私も気持ちよく仕事ができていないと嫌な空気が伝わってしまう気がしています。

忙しいことはありがたいことですが、継続していくためにもうまく息抜きをしていこうと思います。
15連勤が終わり、こうしてnoteを書いているのですが、頑張ったなぁと自分で自分を褒めてあげたいです。



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