基準をどこに持ってくるかで感じ方が変わる

ここ数日外遊をして、やっぱ基準だよ、基準という結論に至りました。

そうです。基準の置き方で評価って変わるよねって話です。
昨日のnoteのその例の一つです。

ホテルを基準に持ってきたら、設備面ではまだまだです。
民泊施設を基準に持ってきたら、ハイパー勝利です。

あと、目標設定も基準の一つと気付きまして、例えばイベントを開催することが目標だったら開催した時点で達成ですし、目標人数を設定していたらその人数に到達したかで達成度が計れます。さらに言えば開催して人を集めるだけではなくて、その先の目標を設定していれば、それが達成度の指標になります。

自分で言っちゃいますけど、私意外とストイックだなぁと思いまして、全体的にもっと楽に考えることにしました。野望とかないわけではないですし、低い水準で満足している人を見ると、けっ！とかなりますけど、一回そういうのから離れてみようかと。

完璧を求めたり、さらに上のレベルを目指すのは悪いことではないけれど、逆に力が入りすぎていて、勝手に気を重くしていました。

評価は他人がするものだけど、別に自己満足に浸ってもそれは悪いことではないし、満足度とか楽しい感って自己肯定感も大いに関係がある。
他人に評価されるだけが全てじゃない。

そんなことを考えたここ最近でした。

今日は、妻の機嫌が最高に悪くて、常に戦闘態勢だったからこっちも戦闘態勢になりました。多分妻は私が戦闘態勢だったから、妻も戦闘態勢になったって言うと思うので、今は冷戦状態です。ビートたけし。

お互い疲れているだけなので、寝たら解決する。
だから今日は、のんびりと読書して寝ます。