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真面目に遊び心を持つのは難しい。

昨日、決断の基準について書いたら、ある人から電話がきました。
近況報告がてら、これからのひととまるについて話しました。

A「もっと遊び心持った方がいいんじゃない」
石「ほんとうにその通りなんですよね」(遊び心ってどうやって持つの)

石「意図的に持つものではないですよね。」
A「石丸くん、真面目だよねー。」

ま・じ・め。

最近、「真面目」って言われることが多いです。
自覚もしていますが、ちょっと窮屈だなぁとも感じていて、というのも元々真面目だったかなぁと考えると理性で保っている部分もすごく大きいんです。だから知らず知らずのうちにストレスになってるかもしれないって思い出したんです。

それで、真面目な人間が遊び心を持とう!って意気込んだところで、真面目に考えちゃうからきっと型枠通りの遊び心になっちゃうと思って、とりあえず遊び心を持つこと自体はやめました。

その代わり、自分が楽しいと思えること、居心地がいいと思えることをやっていくことにしました。
これ自分の中では発想の転換だと捉えていて、馬鹿正直に遊び心持つぞってしても難しいですよね。
だから自分が楽しいなとか、いいなと思えることに注力していくことで、結果的に遊び心が出るんじゃないかって考えです。
元々は適当な人間だし、好き勝手したいタイプなので、多分いい方向に作用するはずです。

これは日常生活だけではなくて、特にお店を作る時に大事かなと思っていて、働いている人が楽しいと思える空間を作っていく、仕組みを作っていくとその雰囲気がお客さんにも伝わって、いい感じになるはずです。

だから当面の決断基準は「自分が楽しいと思えること」でいきます。

それではまた明日!

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