熱い部活@反抗期中学生
そんな中
中、高時代に部活を続けてきた母だったから
(中学生の部活で起こった出前騒動)
(高校時代の部活の話)
娘たちへの思いも重くなる一方である。
しかし思い通りにはならないもので。
村の学校には部活がない。
いや、それでも運動部だろ!と熱く推したが
ピアノに関わっていたせいか音楽部に入部。
おかげで部活カースト最下位で
結局いじめに合い、、、最悪な状況。
ほら言ったこっちゃない。。。
→学校でハブられまくりだが部活では無事幹部入り
次女に至ってはやる気がないらしく
美術部なら早く帰れる?なんていう始末。
一生懸命、熱いが正しいみたいな。
記憶はぬりかえられているかもしれないし
錯覚かもしれない。
でも仲間と一緒に乗り越えたら何か見えるのよね。
それだけは学んだ気がする。
たくさん揉めてもね。
不思議と最後は泣けちゃうのよ。
あの時の仲間は20年経っても変わらない。
いつも連絡しなくても声聞いただけですぐ伝わる。
本当にありがたい。
で、長女の音楽部。
母は音楽なんてなんにもわかんねーよ!と
ブリブリしながら会場に聞きに行く。
素晴らしい演奏に母失神寸前の大号泣。
とんだオチ。
もう文化部でも何でもいいから
一生懸命仲間と頑張っていってほしい。
反抗期の娘たちへ。これが母の願い。