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Coffee break

 クリエイティブな仕事、もっと言えば僕にとって必要なものがあります。

  それらは僕が「起業するときに何が必要ですか?」と聴かれた時にお答えするものでもあります。
 もしこれをお読みの方で、キャリアのことを考えている方や起業を視野に入れている方などいらっしゃいましたら参考にしてください。
(参考にならないものも多々あります)

パソコン(もしくはスマホ)
最近の情報は殆どこれで収集できますし、デザインをする、文章を作成するなどなくてはならないデバイスです。
子供の頃に「パソコンばかり触っていたらロクな大人になれない」と言われた世代としては、タイムスリップして言い返してやりたい衝動にかられます。

手帳(もしくはメモ帳)
アイデアはいつどこで降ってくるか分かりません。
世界で最も予約のとれない存在です。
パソコンを立ち上げたときに脳内から全て消去されることも少なくありません。
何か降ってわいたらすぐに書きましょう。
手書きの勢いは、思いついた時の感情も含めてスマホでは出来ない再現度です。ただ、字が下手過ぎて解読不可の場合もあります。
はい、僕の事です。

切り替えられる脳スイッチ
さっきまでしていた作業と全然別の作業へとスイッチすることがよくあります。
そうした時にサッと変えられる脳変換スイッチはイメージしておきましょう。
それに、上司やクライアントはすぐに仕様変更を言ってきます。いちいち凹んでいては対処できないので、サッと切り替えていきましょう。あなたは悪くないのですから。
えぇ、僕は悪くない・・・・。

音楽デバイス
「自分は出来る」と自分に思い込ませるためのBGMは必須です。
職場では音楽を流せない人も多いでしょうから、出勤時などに自分を盛り上げるテーマミュージックを聴くコトをお勧めします。
ちなみに僕は「8 0 年代のオシャレな洋楽やジャズ」です。
子供の頃に憧れていたオシャレな大人に「いま、自分はそうなっている」と思い込ませて仕事に取り掛かります。
その際、脳内にいる自分はスタイリッシュなクリエイターで、現実の自分より少し痩せています。
鏡は見ません。

大切な人の想い出
「誰かの役に立ちたい」と思っていないと、クオリティの高い仕事は出来ません。
その際に誰に褒めてもらいたいか?を想定します。それがもう会えない人ならば、イメージの中で「褒めてもらいたい」と頑張ります。
僕は毒舌だった伯母です。一度も僕の仕事を見たことなく逝きました。ドヤりたかったですね。

できない事を切り捨てる決断力
できないことは諦めて。
きちんと人に頼ることを意識するのも才能。
僕は絵と字が下手なので、ちゃんとお願いすることにしています。

珈琲
これがない職場なんて信じられません。

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