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バブル崩壊のケーススタディ

富裕層は節税目的で高層階のタワマンを積極的に購入されるそうです。

しかし、財務省が税金を取れるところから取ろうと必死です。
近々、そういったタワマン優遇税を廃止する予定なのだそうです。


これって、1990年3月に旧大蔵省が各金融機関に通達した「総量規制」と酷似している気がするのですが、いかがでしょうか。

何が言いたいのかと言うと、そうやって

上から目線で容赦なく「重し」をかぶせる態度

そのものが、
国民の上向き気分をわざわざへし折っていることになるのですよねー。

総量規制以来、私の中では

景気が良くなりかける度に、
お上がわざわざへし折ってくるから、
好景気へと気分が上向いてはいけない

という潜在意識が働くようになってしまいました(皮肉)。