#212オヤジのエプロン 写真
ここまで寒いと日課である子供の公園も足が遠のく
そういえば最近次男がカメラにハマってしまった
私の趣味の1つにカメラがあり公園や出かけるときには一眼レフを持っていく
普段公園で走り回っていて見向きもしなかったのに突然シャッターをきりたがったのだ
渡してみると子供の目線から撮る写真は自分が撮る以上に素敵なものに写っていた
"子供が興味を持ったときがチャンス
惜しまず存分に与えなさい"
このようなことがよく教育本に書かれている
が
ここで問題発生
低学年の息子の近くには小さな友達がすぐ集まり
"私にも僕にも撮らせてくれ"合戦が始まってしまう
時期を見てやんわり次男からカメラを受け取る
唯一持っている大切な一眼レフ
撮らせてあげたい気持ちもあるが このヒヤヒヤした時間帯を耐えられるほど強い気持ちを持っているオヤジではない
万が一壊れてしまってもニコニコ
"子供が興味を持ったときがチャンス
惜しまず存分に与えなさい"
この言葉を唱えられるほどの小遣いは
ない
もちろん小さい友達が少ない時や親御さんが近くにいるときは存分に撮らせてあげる
最近は仲の良いネパール人の家族を撮っていた
パパ同士LINE交換し次男の撮った写真を送ってあげた
予想以上に喜んでくれて次男のカメラ熱も拍車がかかった
写真も世界共通言語
追伸
来年はAUTOモード スポーツモードから卒業したい