ぶちちゃん（性別は分からないけどそう呼んでみる）に会いに、1月ぶりに連れていってもらった。 １月時点では口内炎のせいで涎が止まらず、しんどそうな姿にもう会えないだろうと思っていたけれど、この子のファンの方がお世話をしてくれて調子が良くなったと、３月に猫の展示を一緒にしたharuさんが教えてくれたのがきっかけだった。 ぶちちゃんがまだとても調子の悪かった１月、私のところに寄ってきて「にゃー」と鳴いたあの時、勝手に一人悲壮感の中に潜って悲しい気持ちになっていたけれど（今だから
定期的にやってくるこの謎の無気力はなんだろうか。 昨日ただただ流していたテレビから聞こえてきたのはいずれ人間の寿命が200歳になるかもという話。 おしゃれな店で不機嫌に座っている私。 結局お前も接客に向いてないではないかと言われているような今日。 誰かのことを批判するとき、必ず自分にもその影があるように思う。 だから怖くなってものを言わないにしよう というのも間違っているのだと思う。 今日は19:00には帰ろう。 誰が私で 誰が私でないのか なんだかよく分からなくなって
約３年ほど伸ばしていた髪の毛を5月1日に切った。 パーマをかけてもらってくるんくるんしている。 慣れないことなので落ち着かない。でもとても快適だ。 私のものではなかった髪の毛が私から切り離されても、 それはとても自然なことだったんだなあとしっくりきている。 写真はまだ髪が長かった頃、ねこのとなりでかんがえるという冊子に書いたぶち猫くんと。（haruさんが撮影してくれました！） 自分の仕事での新規の受付を少しお休みすることにした。 少し？なのか、年内いっぱい。 やらなきゃい
ozouniを発行した2022年から続いていた体調不良は、今年になってほとんど無くなった。元気になってきた…、2024年からは元気になるという謎の自信があったのでその通りになっている。 noteを少し整理したので、ここでまた文章を書いていきたい。 ozouniも仕切り直して再開したい。
働いている本屋さんに来るお客さんと、この間少し長話をした。 その方は翻訳や執筆をしていて、昨晩も書きたくない原稿を提出したとのこと。 魂を細かく切り刻んで少し売ったのだと言っていた。 「私も去年、自分の思うこととは真逆のことをしなくてはいけなくて苦しかったです」と言うと、「みんなそうだよ」、と。 いつもだったら、「みんなそうだよ」に集約されてしまうことに反発してしまうところを、細かく切り刻んで売ったという表現に気を取られて、すんなり話は終わった。 全部無くさないように、小さく
素敵なイベントに関わらせていただいています。 常磐町のRAINBARさんと、駒形通のCave LITRONさんとのコラボ、グッドモーニングスタンド。 前回もグラノーラのパッケージを制作させていただきましたが、今回はそのデザインをちょこっといじって、寝癖の太陽も台灣へ。 第1回のデザイン 第2回のデザイン そして、前回は叶わなかったのですが、今回初めて私も参加させていただきました。 9:30にLITRONさんに到着して、図々しくも外のベンチへ。晴れていて、でも風がひ
連日、ニュース映像を見る。 ウクライナとロシアの戦いだけでなくて、日々、いろいろな苦しみがこの世の中では起きている訳だけれど。 焼津からの帰り道、静岡で電車を乗り換える。 乗り換えの電車が来るまで、高層の建物を見る。 今、私たちの街に空爆があったなら、目の前のビルが倒壊したなら。 乗り換えて、車窓から、電車を降りたら歩きながら想像する。 高層ビルが倒壊した時、すぐ下を歩いていたら逃場なんてないだろう。 近くにいなくたって、爆弾の衝撃や、飛び散った破片で死ぬかもしれない。 今、
夜な夜な消しゴムはんこを作る。 ヤマメのつもりだけど鯉みたくなった…
生まれた意味なんてないと思ってる。 偶然に私というものが生まれて、こうしてよく分からない世界で、よく分からなくなることも簡単なことばを使って自分の思うことを書けることをありがたく思う日もあれば、 生活というものがあまりに途方もなく、途中で全て投げ出したくなる日もある。 だからわたしは気負わず意味もなく生きていたい。 ラーメンを食べ終えて、スープの下にある残った麺の切れ端を掬っては食べてを繰り返してそんなことを考えた。 全部地続きでいけたらいいな。そう思う。
SNSをちょっと脱してみたいが故にNOTE（SNSだが。）にしてみました。 今年は自分の絵や文章をたくさん描きたい。 ここに投稿もしていこうと思っています。
